トルコ戦士の皆様
完全ウクライナ相場に突入しましたね。
とりあえず、現在市場は今朝のプーチンのドンバス2州の独立承認で
リスク回避の動きとなっています。
それで、このプーチンの承認を受け
緊急国連安保理理事会が開催される運びとなったわけですが
これね～あまり効果は期待できないですね。
そもそも国連というのは
ロシアがメンバーで、しかも常任理事国という拒否権を発動することができる国なわけです。
ですので、ここで賽を降ったロシアと話をして何の意味があるのか
素人の大王はそう思ってしまったのですが
この考えは浅はかでしょうか。
そんで、そもそも国連って何の連合かというと
第二次大戦の｢連合国｣で、要するに
我々日本を敵としてできた連合です。
だから、そもそも目的が日本を潰すためのものですので
国連がロシアに対してどうのこうのできる連合ではないのでは
大王自身、思ってしまう次第ですが
それで合っていますでしょうか。
国連について詳しくはこちら
とにもかくにも国連安保理理事会とかよりも
緊急NATO会談を開いたほうが、まだマシのような気がします。
それで、トルコリラの状況ですが
リスク回避の動きで
ついにトルコリラのヨコヨコ推移に終止符が打たれました。
TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドルトルコの13.3付近のラインがブレイクされ
トルコ円は8.2円付近に下落しています。
このままリスク回避の動きが続くようであれば
ドルトルコが14付近まで進みそうな感じですね。
最後ですが
今回のロシアのドンバス承認に対して
トルコが国家として拒絶を表明しています。
トルコ大使館、拒絶声明！
— 大王 トルコリラと地獄の日々 (@daiobn) February 22, 2022
ロシア相手に根性を見せています https://t.co/wdp1Mjc8cV
気になるところですね。
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