2024年8月30日金曜日

トルコ経済の要!貿易収支が大きく改善

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トルコ戦士の皆様

シムシェキ財相が、先日発表されたトルコ貿易収支について見解を出しています。

トルコの7月の貿易額内容ですが・・・
輸出はトルコリラ安の影響で13.8%増の225億1,000万ドル
輸入は7.8%減の298億1,000万ドルとなりまた。

それで、貿易赤字は41.8%減の73億ドルで、輸入に対する輸出カバー率が上昇し75.5%になったそうです。
貿易相手は輸出はドイツ、輸入は中国がトップだそうです。

この内容に関してシムシェキ財相は、赤字の大幅な減少を歓迎し、これがインフレ低下に役立っていると述べた。
この件に関しては、ユルマズ副大統領も喜んでおり、輸出が拡大しておりトルコ経済の安定性と信頼が高まっていると述べた。
こういうコメントが出ると、来週のフィッチの格付けに期待がたかまりますね。
是非、奇跡の2段階格上げが来てほしいですね。

フィッチの格付は9/6に予定されています。
来週はこの指標がメインとなりそうですね。

それからトルコリラのほうですが
TRYJPY,USDTRY日足チャート







先日の意味不明のトルコリラ売りからチト立ち直っている感じで、ドルトルコ、トルコ円ともに、若干ですが回復しています。
今週はなんとか、このまま乗り切ってクローズして欲しいですね。



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2024年8月29日木曜日

トルコリラ急落、一瞬4円割れ!ノイズの原因は

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トルコ戦士の皆様

昨日、トルコリラに大きな動きがあり多くの方が驚かされたのではないでしょうか。

TRYJPY,USDTRY日足チャート







大きな動きというのは、こちらのノイズようなヒゲです。
ドルトルコは上ヒゲ、トルコ円は下ヒゲがそれぞれぐっと伸び、すぐに戻したのですが・・・
トルコ円に関してはFX会社によっては一瞬、4円を割ったところがあったようです。

これちょっと4円にストップロス入れて狩られた人、キツいですよね。
まあ、こういうノイズはたまに起きるんですが・・・

今回のノイズの原因は、ドイツ証券が流動性の枯渇が原因と指摘しました。
要するに流動性が少なくなっていてスプレッドが急拡大し、フラッシュクラッシュが起きたたという感じでしょうか。
いずれにせよ、このノイズで世界中のトレーダーがポジション調整を強いられたようです。

X界隈ではこんな感じでポストされています。
5分足で見ると、ノイズが起きたとき激しさが一目瞭然ですね。

まあとにもかくにも、トルコリラがこういうことが起きるのは・・・
もとを辿れば、エルドアンがデタラメな経済政策をやってきたことが間違いなく元凶ですね。

このエルドアンですが、かつてあった人気は大きく薄れ始めているようで、さすがのトルコ国民もサジを投げ始めているようです。

エルドアン政権内でも内部分裂が起き始めているようで、こちらでは党員の士気が低下し、AKP の活動効率も低下していると報じています。
これもう時間の問題かも知れませんね。経済がこのままでは次の選挙は敗北の可能性が大ですね。

トルコ国民の不満はヒートアップしているようで、次の選挙まで待ち切れないという声が上がり始めているそうです。
こういう動きをみると、こちらの情報もまんざらではなさそうですね。



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2024年8月28日水曜日

トルコリラ連日下落!今は来週のビッグ指標に期待するしかなさそうです。

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トルコ戦士の皆様
まずは頼みのドル円ですが
昨夜発表された米住宅指標、製造業関連指標が予想より弱くドルが売られる展開になっています。

USDJPY4時間足チャート











一時、145円台に回復していたドル円ですが、再び143円台に押し戻されています。
やっぱドル円の大きな流れは下落という感じですね。1、2円上げたくらいじゃ流れは変わってくれそうもなさそうです。

明日の米指標が悪ければ、下手すると142円付近まで下落するかもしれませんね。

それからトルコリラのほうですが
TRYJPY,USDTRY日足チャート







ドルトルコは相変わらず高値付近で停滞していますが、トルコ円はドル円の下落に連動し連日で史上最安値を更新するという厳しい展開になっています。

この流れを変えるためには、大きなインパクトが欲しいところなんですけど・・・
これに関しては来週はトルコ消費者物価指数、それからフィッチの格付が発表されます。
この2つの指標でいい方向に傾いて欲しいところですね。
特にフィッチの格付けは、格上げを期待したいところですね。


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2024年8月27日火曜日

史上最安値更新!トルコリラ円、4.2円割れ

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トルコ戦士の皆様

頼みのドル円は一進一退状況になっていますね。

USDJPY4時間足チャート











一時144.4円付近まで下落しましたが、今朝は144.5円付近まで回復しています。
昨夜発表された7月米耐久財受注額が予想以上の結果となり、若干ドルの買い戻しが入ったようです。
ただ、9月の米利下げは確定路線のようで、本格的なドル買いは期待できそうもなさそうです。

この状況の中、ワタナベ勢は

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USDJPY8時間足チャート(注文状況)











完全に、戻り売り作戦ですね。
大量の売りの逆指値が投入されています。
反発したところを売って、144円付近で利確・・・
This is セオリーですね。

この流れで買いは考えにくいですので、こういう注文状況になるのは仕方ありませんね。

次のFOMCが9/18ですので、あと3週間はこういう一進一退が続きそうですね。

それからトルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート









ドルトルコは高値止まりですが、トルコ円はドル円の下落に連動し、ついに史上最安値が更新され、一時4.2円台を割り込みました。

トルコリラのほうは中東問題が足を引っ張っており、ドルトルコでのトルコリラ買いは期待できそうもない状況ですね。
週末のヒズボラの攻撃の件で、イランの参戦懸念が高まっています。
ガザ停戦協議の最中、ヒズボラが動いたことで協議が複雑になることは目に見えており市場の懸念が更に高まることになりそうです。



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2024年8月26日月曜日

ドル円144円割れ!ヒズボラ戦闘で市場はリスク回避スタート

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トルコ戦士の皆様

週末に物騒なことが起きました。
昨日、イスラエルがヒズボラがやり合ってたそうです。
まずイスラエル側がヒズボラが攻撃を企てていることを察知し、先にヒズボラが潜むレバノンを空爆、その後ヒズボラがロケット弾320発以上を発射してイスラエルの軍事目標を攻撃したというもので、これはこの7月にイスラエルがヒズボラの司令官を殺害した報復劇ですね。

ヒズボラというのはガザとはイスラエルを挟んで反対側にあるレバノンにいるイランの息のかかった組織なわけですが、結構強いですね。

イランに先立ってヒズボラが動いたことで、市場はややリスク回避の動きでスタートしています。

USDJPY4時間足チャート











ドル円は144円に割れしていますね。
ここをさらに大きく割り込んでいるようであれば、今週中に140円割れも覚悟しないといけなさそうです。

今週の為替ですが・・・
引き続き米景気の行方を探る展開になりそうですね。
景気絡みの指標として、29日米GDP改定値、30日米個人消費支出(PCE)が発表されこの辺りがメインとなりそうです。
その他では、30日米ミシガン大学消費者態度指数、日本円絡みでは30日東京都区部消費者物価指数に注意したいです。

トルコリラのほうですが
TRYJPY,USDTRY日足チャート







今週は中東絡みでドルトルコでドル買いという流れが続きそうですね。
ですので、トルコ円に関してはドル円の回復に期待するしかなさそうです。
あとはヒズボラ後のイランの出方ですね。
これがヒートアップしないことを祈るしかなさそうです。



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2024年8月24日土曜日

トルコリラ史上最安値!シムシェキ財相、辞任を否定

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トルコ戦士の皆様
注目のパウエル発言ですが・・・

「金融政策を調整する時が来た」と利下げの時が来た発言となりました。

これによってドルが叩き売られています。

USDJPY4時間足チャート











ドル円ですが、一気に144円台に沈んでいます。
このドル円の展開、ワタナベ勢の読み通りという感じですね。
おそらく多くの方が利益を確定していることと思われます。

この影響でトルコリラは

TRYJPY,USDTRY日足チャート







残念がらドルトルコではドルが売られず、逆にドルが買われ史上最高値を34台に更新させれました。
このおかげでトルコ円のほうは、市場最安値付近まで下落しています。

このドルトルコのドル買いですが、やはりエルドアンがしびれを切らし、そろそろ利下げが行わるのでは警戒が高まっていることが要因のようです。

というのも、ここところの利上げによって、景気が悪化しており、GDPが低下する可能性が高まり、エルドアンがブチ切れるのではと市場は見ているようです。

これプラス、市場ではシムシェキ財相が辞任するのではという噂が流れており、これに関しては、シムシェキ財相本人が否定しました。
このポストでシムシェキ財相は私たちは、重大かつ困難な責任を負っていることを認識していると、経済立て直しについて改めて強い認識を示しています。

ただ、こういう噂が出るということは、エルドアンが今の高金利政策に不満を持っているという、いわゆる火のないところに煙は立たないというやつですので・・・

ここはエルドアン自身がシムシェキ辞任に対して否定するコメントを出すまでは、煙が出たり消えたりを繰り返しそうですね。



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2024年8月23日金曜日

ワタナベ勢!トルコリラ4.2円付近に買い注文を大量投入

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トルコ戦士の皆様

市場は米が9月に「利下げするのしないの」相場になっていますね。
昨夜はカンザスシティー連銀総裁が「米利下げ前にさらなるデータ見てみたい」と発言したことでドル買いが強まりました。

USDJPY日足チャート











ドル円は145円台から146円台に回復しています。
市場は今夜のパウエル発言に視線を注いでおり、この内容が利下げを匂わせるのか否か注目が集まっています。

この状況をワタナベ勢はどう見ているかですが

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完全に上げたところを売るというスタイルですね。
現在、大量の売りの逆指値がセットされ、145円アンダーで買いで利確という作戦が施されています。
米の利下げが始まろうとしている状況ですので、まあこうなりますよね。

それからトルコリラの注文状況ですが

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TRYJPY8時間足チャート(注文状況)









トルコ円に関してのワタナベ勢は・・・
買うなら今よねと踏んでいるようで、4.2円付近に大量の買い注文が投入されています。

この買い注文がどうなるか・・・
この辺りは今夜のパウエルに委ねられそうですね。


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2024年8月22日木曜日

トルコ国民の怒りが増大!1年以内に内乱の可能性大

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トルコ戦士の皆様

ドル円が荒れた展開になりましたね。

注目された米年間雇用者数が81.8万人下方修正されたため、全般ドル売りとなり、さらに
FOMC議事要旨で「大多数が9月の利下げは適切」との見解が示され、ドル売りに拍車がかかりました。

USDJPY日足チャート











ドル円は145円台を割り込み一時144.4円付近まで下落しました。

頼みのドル円が沈んだことでトルコリラは

TRYJPY,USDTRY日足チャート







ドルトルコはドルが売られたことで史上最高値更新は免れていますが・・・
トルコ円はもろにドル円の影響を受け4.2円台に下落し、市場最安値更新が視野に入っている状況です。

ここのドルトルコでのトルコリラ売りドル買いですが・・・
どうも利上げによる景気後退が進んでいるようで、9月に発表されるトルコGDPが悪くなるのではという懸念が高まっているようです。
これでGDPが悪化した場合、当然ですがエルドアンが激怒プンプンになる。よって利下げを要求するという方程式が市場の懸念になっているようです。

最後にトルコニュースですが
トルコは1年以内に内乱が起きる可能性が最も高いとランク付け(G20内で)されたそうです。
< div>
エルドアン政権の政策やクルド難民問題等で国民の不満が高まっていることが主な要因と指摘されています。

エルドアンのデタラメな政策は道徳的にも経済的に国民を苦しめており、3月の選挙ではエルドアン陣営は歴史的な大敗劇となっています。

こういう状況はエルドアン自身も感じているはずですので、これを機にまずは自分だけ贅沢はやめて欲しいですね。



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2024年8月21日水曜日

カラハン総裁、弱気!「インフレ緩和には時間がかかる」

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まずは昨夜発表された政策金利の結果です。

トルコ中銀政策金利
前回50%
予想50%
結果50%

予想通り据え置きとなりました。

それで、カラハン総裁は
引き締め政策を維持し、インフレ期待がわれわれの予測と一致するのを待つ。この点ではまだ道のりは長いと考えているとし・・・
7月の月間インフレ上昇を受け、サービスのインフレの緩和にはまだ時間がかかるとチト弱気な見解を示しました。
今回も利下げに関する見解は触れなかったのですが、市場ではトルコリラ買い反応とはなりませんでした。

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TRYJPY,USDTRY日足チャート







ドルトルコではドルが買われ史上最高値が更新され、トルコ円は史上最安値に近づく動きになっています。

トルコ円に関してはドル円が下落が足を引っ張っており、現在145円台に低下しています。
これちょっとドル円はヤバい感じですね。

このドル円の下落ですが本日23時に発表予定の米雇用統計年次改定値に警戒を高めており
事前予想でこれまでの公表分より60万─100万人減少すると警戒が高まっているようです。
この予想通りとなった場合、これまで雇用統計の発表より大きく減少ことになります。雇用減少ということは、景気後退に直結しますのでドル円の下落を引き起こすことになりそうですね。

それから今夜は27時にFOMC議事要旨が発表されます。こちらも市場から警戒されおり、内容次第ではドル円が動くことになりそうです。

ダブルパンチという最悪の展開だけは勘弁して欲しいですね。


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2024年8月20日火曜日

週明け早々から荒れた展開!トルコ円4.3円付近まで下落

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週明け早々からドル円が荒れた展開になっていますね。

USDJPY日足チャート











一時、145円台に下落しその後146円台に戻している状況です。
21日に発表される1年間の米非農業部門雇用者数が大きく下方修正される可能性が出たことや、23日に植田総裁が閉会中審査でどういう方針を示すかに警戒が高まり、このような動きになった報じられています。
いろんな情報が後出しされている感じですが、米の下方修正はやばい感じですね。

100万マイナスとかマジありえませんね。

それでトルコリラのほうですが
TRYJPY,USDTRY日足チャート







ドルトルコでのドル買いがジワジワ強くなっているようで史上最高値が33.7台に更新されています。これにドル円の下落が加わりトルコ円は4.3円付近まで下落させられました。

ドルトルコでドル買いはいい加減とまって欲しいところですけど、トルコのインフレがまとも状態になり、実質的なマイナス金利状態が解消されるまではこんな流れが続くかもしれないですね。

この辺りに関して、今日発表されるトルコ中銀政策金利で、カラハン総裁がどういう見解を示すか注目ですね。




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2024年8月19日月曜日

明日、トルコ中銀政策金利発表!予想は据え置き

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週末にドル円が下落しクローズしたことで、トルコ円は4.3円台でクローズしています。

TRYJPY,USDTRY日足チャート







週明けの状況は、ドルトルコ、トルコ円ともにほぼクローズの位置からスタートしています。

今週のトルコリラに関してはメインは明日発表される政策金利になりそうです。

8/20 20:00トルコ中銀政策金利
前回50.00%
予想50.00%

現在、予想は据え置きとなっています。
7月発表されたインフレ率が61.78%だったので、まだまだ利下げできる状態ではなく、エコノミストのほとんどが金利は50%のままキープされると予想しているそうです。
とりあえず、今回まではあぐらをかいて良さそうですね。
今後の金利に関しては9月に発表されるトルコ消費者物価指数がキーポイントになりそうです。
この数字が大きく下げるようだと、いよいよ利下げという流れになるかもしれませんね。

それから市場全体のメインは8/21の27:00に発表されるFOMC議事要旨になりそうです。
この内容が早期利下げに前向きな内容だった場合、ドル円が下落という流れになりそうです。トルコ円としてはこの流れは勘弁してもらいたいところですね。

あとはFRB関係者の発言が予定されており、特に8/23のジャクソンホールでのパウエル発言に注目が集まっているようで、トルコ円としては発言内容が利下げ観測を高めるものにならないことを期待したいですね。

それでは戦士の皆様、今週もよろしくお願いします。



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2024年8月16日金曜日

ドル円爆上げでトルコリラ4.4円台に回復!

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ありがたい展開になってくれていますね。
昨夜発表された米小売売上高が予想以上によかったことで、頼みドル円が爆上げしてくれしまた。

USDJPY4時間足チャート











マジありがたいですね。2円近く上げてくれていますね。

今回の米小売売上高の内容ですが前月比予想0.3%に対し1.0%予想を上回り、米の個人消費が底堅く推移していることが確認されました。
これで米の利下げ観測(大幅利下げ)が後退することになりますね。

トルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート







ドル買いということでドルトルコが若干上昇していますが・・・
それ以上にドル円の上昇の影響が強く、トルコ円は4.4円付近まで回復してくれました。

これで多くの戦士の含み損が減少し、うまい具合にスワップパワーで利益が出ている方が増えそうですね。

あとはガザ停戦交渉がどうなるかですね。16日も交渉が行わるようで、現在市場はその結果を固唾を呑みながら待っているようです。

この週末にドンパチ開始ということだけは避けてもらいたいところですね。

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2024年8月15日木曜日

ガザ停戦協議再開!この行方でイランの出方が決定

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まずは昨夜発表された米消費者物価指数の結果ですが
はぼ予想通りで前年比で2.9%と3%を割る内容となりました。
現在、米の政策金利が5.5%ですので・・・
これで来月の利下げは確定路線ですね。
これから先の展開は利下げ幅がどんくらいになるかが論点になっていきそうですが、今回のインフレ内容を見る限り小幅利下げになりそうですね。

USDJPY日足チャート











予想通りの内容だっため、大きな反応はなく147円台で推移しています。
トルコ円にとっては大きな下落がなかっただけ、これはこれでありがたい流れですね。

それからトルコリラに関しては
TRYJPY,USDTRY日足チャート







ドルトルコは相変わらず高値付近で推移しており、再び高値が更新されそうな雰囲気になっています。
トルコ円は若干値を落としているようです。

それで今日、ガザ停戦協議が再開されます。交渉にはアメリカやカタール、エジプトの代表が出席する見通しで肝心なハマス側は参加しません。
今回の協議に関してはその内容がイランの対イスラエル報復攻撃とリンクしており、市場の警戒を高めている状況です。

トルコリラとしては、イランがイスラエルに攻撃しないことが最もありがたい展開ですので、この協議がそういう流れになってもらいたいところですね。

これ以外では今夜発表されるニューヨーク連銀製造業景気指数、それから米小売売上高の結果に注目が集まっているようです。






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2024年8月14日水曜日

今夜メインイベント!頼みのドル円が下落しませんように

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まずは昨夜発表された米生産者物価指数の内容ですが・・・
予想より低い結果となり米のインフレが低下が確認され、利下げの可能性が強まり全般的にドル売りが優勢となりました。

USDJPY日足チャート











ドル円は1円程度下落し146円台で推移しています。

今夜、今週のメインである米消費者物価指数が発表されるわけですが・・・
生産者物価指数の内容を見る限り、こちらもあまり期待できそうもありませんね。

インフレ低下が確認できる内容だった場合、来月の米の利下げ開始が確実なものと判断されドル売りの流れが強まることになりそうですので、今夜は要注意ですね。

それからトルコリラのほうですが
TRYJPY,USDTRY日足チャート







ドルトルコは若干ドルが売られ低下したのですが・・・
トルコ円はドル円の下落の影響がやや強いようで値を落としています。

それから中等問題でイランのイスラエル攻撃の可能性が高まっています。
実際ドンパチが始まった場合、リスク回避の動きが強まり特に同じ中東であるトルコには悪い影響が波及することが懸念されています。

このイランのイスラエル攻撃は15日に行われるとされるガザの停戦協議に内容次第のようで市場はこちらにも緊張を高めているようです。




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2024年8月13日火曜日

市場警戒!米の利下げを占うインフレ率

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週明けからの状況ですが・・・
まずドル円は一時148円台に乗せましたがキープできず147円台に押し戻されています。

USDJPY日足チャート











チャート的には大きな動きではなく、今日、明日の米インフレ指標を見極めようとする動きですね。
特に明日の米消費者物価指数の内容が9月の米利下げの行方を決定づけるものとされており市場の緊張が高まっているようです。

今日は、米生産者物価指数が発表されるわけですが、この指標は仕入れ側のインフレ率で3ヶ月後の消費者物価指数に反映されるとされるもので、明日の消費者物価指数のプレイベントみたいなものですね。

とにかく米の利下げ開始なら、ドル売りでドル円下落という流れですので、この流れとなるとトルコ円には試練となりそうです。

それからトルコリラのほうですが
TRYJPY,USDTRY日足チャート







ドルトルコの高値更新は止まっており、トルコ円は一時4.4円付近まで回復しました。
ドルトルコの動きですが、どうもトルコ当局の介入が入っているようで、外貨準備高が減少しているようです。

どうもトルコ当局の発表するインフレ率に対してトルコ国民は納得していないようで、ドルトルコの上昇が続くようであれば、トルコ国民のドルへのマネーチェーンジが加速するのではと懸念が高まっているようです。

とにもかくにも、トルコ当局にはマジ、インフレをなんとかして欲しいです。
今の状況で利下げとかしたら、間違いなくトルコリラは売られそうですね。



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2024年8月12日月曜日

お盆期間に3連チャン!米のビッグイベント

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トルコ戦士の皆様


世間はお盆というイベントの最中ですが・・・
為替の世界は、こんなの関係なく止まることなく動きます。

戦士の皆様、どうされてますか今年のお盆は・・・
大王自身も里帰り的なことはやりたいんですけど、今年はちょっと別の案件があって帰ることを来年に後回ししてしまいました。

両親はだんだん弱ってきているんで、本当はクソみたいな案件とかはかなぐり捨てて、親に顔を見せるぐらいのことをすべきなんですが、車でピッと行ける距離じゃないんでどうもにもならないというのが現状です。

で、この後回しパターンなんでけど、こと家族的部分に関しては、これくらいのこといいよねという甘え的なものが、生じやすいものなんですが・・・
こういうのが積もり積もれば、取り返しのつかない後悔が生まれたりするんですね。

大王も自身も、この後回しパターンで、取り返しのつかない不義理をしたことがあるんでが、こういう懺悔話はトルコリラとは関係ないんで割愛します。

それで、トルコリラのほうですが
TRYJPY,USDTRY日足チャート







週明けは大きな動きはなく静かスタートになっています。

今週もトルコリラはドル円の動きに揺さぶられることになりそうですね。

それでドル円ですが

今週は米のインフレ関係指標で動くことになりそうです。

08/13 21:30 米7月生産者物価指数
08/14 21:30 米7月消費者物価指数
08/15 21:30 米7月小売売上高

この3つの指標内容で米景気懸念の行方が示されそうですね。
トルコ円としては・・・
米景気後退懸念が和らぎ、ドル買い・円売りでドル円が上昇する展開を期待したいところです。

逆に米の景気後退が示された場合、お盆期間の薄商いで大クラッシュという最悪も展開がフックされる可能性がありますので、こちらも頭の片隅においておいたほうがよさそうですね。

ドル円の最新注文状況ですが

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USDJPY4時間足チャート(注文状況)









ワタナベ勢は総じて売り目線にシフトしているようで・・・
売りの逆指値が多く入っていますね。
上げたところ売りで勝負というかんじでしょうか・・・

最後に大王ごとですが・・・
この連休は家から一歩も出ず、U-NEXTで伝説の名作「岸辺のアルバム」を初見しました。


清楚で良妻賢母の浮気、娘のレイプ被害、会社の不正リストラ、受験失敗、最後は家まで流されるという・・・
ありえんくらいの不遇のオンパレードという前からずっと観たかったドラマで、今回ようやくカンストできました。

the昭和という感じですけど、このドラマは観て損はないですね。
自分の親もいろんなものに葛藤していたんだなと考えながら観たわけですが・・・
人間はやっぱ群れの動物なんですね。一人では簡単に生きられない。

群れの最小ユニットが家族なんですけど・・・
この家族というのは簡単に壊れるし、これが壊れたら、血縁という群れは消えて取り返すことができません。

自分の死の直前の面倒、そして死んだあとの後始末は家族がやるんですよね大体は・・・
ある意味、家族というだけでタダでやってくれるわけですが、どうせやる、やられるなら、心がこもったものがいいですね。
そういうものにするためには、普段の一日一日を家族どのように接するか、これに懸かってきますね。

残念がら、誠心誠意尽くした会社なんかは・・・
辞めたら、その瞬間他人で生きようが死のうが知らんぷりです。

家族のその大切さはなかなか気づかないものなんだなとドラマを観ながら思ってしまった大王でした。



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2024年8月9日金曜日

利下げへの伏線か?トルコ中銀ゆるふわインフレレポート

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トルコ戦士の皆様

昨日発表されたトルコ中銀インフレレポートの内容をお知らせします。

トルコ中銀年末インフレ予想

▪2024年末: 38% (34~42%の範囲内)

▪2025年末: 14%(7~21%の範囲内)

▪2026年末: 9%を維持

今年中に40%付近に低下させ、来年は20%付近、そして再来年に10%を割るという予想を発表しました。

カラハン総裁は声明でインフレ率が持続的に低下するまで金融引き締め政策を維持し、時期尚早な金利引き下げは行わないとしインフレの大幅かつ持続的な減速の必要性を強調しました。

市場からは現在のインフレ率61.78%を鑑みると今年中に34%はさすがに無理だろうという
声が上がっており、この予想は甘いじゃね~のと思われているようです。

それで、なんでこんな甘いゆるふわ予想を出すとかというと・・・
利下げへを正当化するための準備で、それを隠すためにわざわざ、利下げしないことを強調しているのではと、一部では勘ぐられているようです。

このあたりは憶測ですので、なんとも言えませんが・・・
ただ、確かに今年度末までにインフレが40%割るのはかなり難しそうな感じがしますね。

それで、トルコリラのほうですが・・・
ドル円上昇のおかげでトルコ円は下落を免れ4.3円台をキープしています。

このドル円ですが3日連続で上昇し147円台に回復しています。
懸念された米景気後退について市場では「後退が迫っているという見方は的外れのようだ」との声が出ているようで、懸念自体が和らいでいるようです。
こういう流れは頼みのドル円にとってありがたいものですね。

今日は10:30に中国7月消費者物価指数が発表されるぐらいで、大した指標の発表はありませので株市場の動きに注意しときたいですね。


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2024年8月8日木曜日

重要な内容なの?本日トルコ中銀インフレレポート発表

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トルコ戦士の皆様

なんかもうよく分かんない相場になってきましたね。

昨日は日銀の内田副総裁が「市場が不安定な状況で利上げはない」とか言ってくれたおかげでドル円が急回復しました。

USDJPY日足チャート











一時147円台まで上昇したようです。
とりあえず頼みドル円が上げてくれたことはありがたいですね。

これを機にここまま上昇してくれるといいのですが・・・

ワタナベ勢がどう考えているか見てみると・・・

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USDJPY2時間足チャート(注文状況)











ワタナベは売り目線が優勢な感じですね。
上げたところを売るという策のようで売り逆指値を入れ、160円付近で利確を狙っているような注文状況になっています。
まあ普通はこう考えてしまいますね。

このドル円の流れに関してはやはり9月に米の利下げ開始がどうなるかに懸かってきそうですね。

こういう一時的に上下に振れる展開はしばらく続くかもしれませんね。

それからトルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート










ドルトルコの高値更新が止まり、トルコ円はドル円の上昇に連動し4.3円台に回復しています。
まあ、ドル円様様展開ですね。

それで今日のトルコリラですが・・・
本日16:30に発表されるトルコ中銀インフレレポートに注目が集まっているようです。
この指標は4半期ごとに年4回発表されるレポートで、来月の金利に関係しそうな内容が
盛り込まれる可能性があるようでトルコメディアは、重要な報告書という見出しで報じています。
とりあえず、今日はこちらに神経を注ぎたいですね。 ※当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。

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2024年8月7日水曜日

トルコリラに直撃!世界でキャリートレード解消の動き

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トルコ戦士の皆様

ここのところ暴落劇にたいして、新たな分析が出ています。
どうもキャリートレードの解消が加速しているそうです。
キャリートレードとは、円とかの低金利通貨でトルコリラやメキシコペソのような高金利通貨を買うという手法で、今これが解消されようとしているそうです。

それでトルコ自体がこれを推奨し、インフレをなんとかしようとしていたわけですね。
これが解消となるとトルコリラが売られるということなんですが、今のドルトルコを見る限り・・・

TRYJPY,USDTRY日足チャート







ここ数日のドルトルコの上昇を見る限り、キャリートレードが解消され始めている可能性は否定できない感じですね。
せっかくドル円が反発してくれたのですが、ドルトルコのおかげでトルコ円は再び4.2円台に下落しています。

ちなみメキシコペソですが
MXNJPY,USDMXN日足チャート







トルコリラと同じような感じになっていますね。
まあメキシコの場合は米経済の影響をもろに受けますので、これにキャリートレード解消が加わるとダブルパンチになりそうですね。

それで頼みドル円ですが
USDJPY4時間足チャート











ちょっと垂れそうな雰囲気になっていますね。
キャリートレードが解消というのは円が買われることですので、この解消が進むようであれば、再びドル円が大きく下落することになりそうです。

日経新聞では130円が視野と報じられています。
130円とか、マジ勘弁して欲しいですね。 
それでは戦士の皆様、今日は世界の景気を占う中国貿易収支が発表されます。
結果次第では動きが出るかもしれませんので、念の為チェックのほどよろしくおねがいします。


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2024年8月6日火曜日

トルコリラ円4.3円台回復!頼みのドル円が反発してくれました。

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トルコ戦士の皆様


昨日のパニック暴落から一転して今日は日経が記録的なブチ上げ反発し・・・
そして頼みのドル円も反発してくれています。

USDJPY4時間足チャート











ドル円は一時146円台まで上昇し、4円近く上昇しました。
ただ勢いは継続とはならず17時点で144円台に押し戻されています。
まあこのチャートは4時間足というミクロなビューですので、マクロビューと見ると・・・

USDJPY週足チャート











週足ベースでみると、下げるための上げ程度にしか見えないのが切ないところですね。

最新のワタナベ勢の動きですが

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USDJPY4時間足チャート(注文状況)









完全に売り目線ですね。
上げたところに逆指値をセットし売りを入れているようです。

まあ今の流れだと上げたところ売りと、誰がどう見ても思ってしますセオリーですね。

トルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート







ドルトルコの上昇がチト収まり、トルコ円はドル円の上昇に助けられ4.3円付近まで回復しています。

とりあえず、今の相場は米を中心とする世界の景気絡みでの情報で動きが出る状況ですので、このあたり落ち着きを見せてくれるまで荒れた展開になりそうですね。

これからの動きですが、米の景気に関係する指標である21:30に米貿易収支が発表されます。
現在、市場はこの内容を確認しようとしているようです。
それから明日は世界景気絡みで中国貿易収支が発表されます。
この内容が予想以上に悪ければ景気後退懸念が強まりそうですので、なんとかいい内容であって欲しいですね。



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全ては米景気!今はトルコ指標とかどうでもいい感じですね。

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トルコ戦士の皆様

まずは昨日発表されたトルコ指標の結果です。

トルコ消費者物価指数前年比
前回71.60%
予想62.10%
結果61.78%

トルコ消費者物価指数前月比
前回1.64%
予想3.45%
結果3.23%

消費者物価指数いわゆるインフレ率ですが
前年比は大幅に低下する結果となり予想よりも低いものになりました。
注目され前月比はやはり前回より上昇していましたが予想よりは低くなっています。

この結果を受け、やはり前月比が低下していないので、トルコ国民の間では不評というのがインフレの実感のようです。

ある国民はトルコ政府の発表するインフレ結果に対して「我々はそれを信じていない。実質インフレ率は政府発表の結果の少なくとも2倍だ」と苦言を呈しています。

この辺りに関してトルコ民間の調査会社は
トルコ消費者物価指数前年比100.88%
トルコ消費者物価指数前月比5.91%
と発表しています。

民間と政府との間でここまで乖離があると市場の印象はいいはずがありませんね。

なお今回の結果に関してシムシェキ財相は前年比の低下は成果が出ているとし7月の月間インフレ率が上昇は一時的なものと強調するコメントを出しています。

つーか、今の相場はトルコ消費者物価指数の結果は二の次、三の次ですね。

このドル円ですよ。
USDJPY週足チャート











週明け開始早々から大きく下落し、140円ブレイクが意識される展開になっています。
このドル円の下落が止まらないとクロス円であるトルコ円はどうにもならないですね。
先月160円台に乗せたの束の間、わずか1ヶ月で140円台とか、誰が想像したのでしょうか・・・
この下落がパニック的なものなのか、とにかくにも一旦落ち着いてもらいたいですね。

この影響でトルコリラは
TRYJPY,USDTRY日足チャート







ドルトルコが史上最高値を更新し、トルコ円は4.2円台に下落しています。

昨夜のNYタイムで日経先物が反発しているようですので、今日はドル円の反発に期待したいところですね。

いろんなニュースをみると、今の相場がパニックで一時的なものなのか、それとも単なる序章にすぎないのか、いろいろと意見が散らばっているようです。

為替に関しては140円割れが一つの分水嶺となりそうですね。

ドル円の月足を見てみますと
USDJPY月足チャート











140円をブレイクされた場合、次の節目は127円となっています。
月足でみると、ドル円はまだまだ高値圏に入っています。
米景気後退懸念が更に高まった場合、127円とか一気にブレイクされてしまいそうですね。

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2024年8月5日月曜日

トルコリラ、4.3円付近に逆指値注文が集中!

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トルコ戦士の皆様


まずはドル円の状況ですが

USDJPY週足チャート











週明けは大きな変化はなく静かなスタートになっています。
現在、4週連続で下落しておりこの流れが変わらければ・・・
次は140円ブレイクが狙われることになりそうです。
あまりにも一方的な動きですので、そろそろ反発を期待したいところですね。

この流れの根本は日本の利上げ、それから米景気後退懸念&世界的な株安が原因となっているようですので、今週はこれらに関係する指標で動くことになりそうです。

関係する指標としては
8/5 日銀金融政策決定会合議事要旨
        米購買担当者景気指数(PMI)
    米ISM非製造業景況指数

8/6  米貿易収支

8/7  中国貿易収支

8/9  中国消費者物価指数

ざっくりですが、主な指標はこんなスケジュールです。

特に今週は株絡みで米指標と中国指標に注意したいころですね。

ワタナベ勢の注文状況ですが

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USDJPY4時間足チャート(注文状況)




      





やはり下落目線ですね。
上には売りの逆指値がセット・・
下には買いの逆指値がセットされ・・・
下落の流れ対応しようとしているようです。

トルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート







トルコリラのほうもドル円同様に・・・
ドルトルコ、トルコ円ともに静かなスタートになっています。

今日は注目のトルコ消費者物価指数が16時に発表されますので、こちらの内容に注意したいです。

最後にトルコリラの注文状況をお知らせします。

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TRYJPY4時間足チャート(注文状況)









ここから下は買いの逆指値が投入されており4.3円付近に多く集中しているようです。
昔、ピンチのときは全集中で切り抜けるというのがどこかのアニメのセオリーなんですけでど・・・
この4.3円の全集中は身銭が叩き切られることを意味のするものですので、どうにもやりきれないですね。
とにもかくにも4.3円が一つの山場になりそうですね。

この逆指値が引っかからないためにも、今日のトルコ消費者物価指数がいい内容であって欲しい。そう切に願っています。



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2024年8月3日土曜日

神様、お願い!このポジ達が救われますように

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週末発表された米雇用統計は、やはりというか・・・
弱い内容になりました。
予想の17.5万人に対し結果が11.4万人とメチャクチャ低く、注目された失業率は6月分の4.1%から4.3%に増加というもので、市場は速攻で利下げして景気後退を防ぐべきだという空気に包まれたようで、ドル売りが加速しました。

USDJPY週足チャート











大王がこちらでお知らせしたとおり
一気にターゲットの節目まで下落してしまいました。

週明けにこの節目を大きく下回り145円をブレイクするようであれば、来週は一気に大台140円がブレイクされても不思議でない状況になりそうです。

ワタナベ勢のポジ状況をみてみますと

先週末の状況では…
ドル円価格分布(2024年8月3日)
会員限定 みんなのFX価格分布











149円付近までロングポジが溜まっていますので、円高の流れが止まらなければ、天井ロング狩り相場が始まることになりそうです。

来週のドル円ですが、米の景気後退観測が高まっており、ドル安、株安が止まらないようであれば、心理的な警戒がたかまることによるパニック売りに警戒する必要がありそうです。

この心理的な部分ですが、X界隈では株や新NISA絡みで早くも不安が続出しているようです。
​昔からトルコリラ触っている人からすると、この程度の下落でガタガタ吐かすんじぇね~という感じですが、ここ最近の新参者にとって、この下落はちとメンタルきついかもしれませんね。

んで、トルコリラのほうですが
TRYJPY,USDTRY日足チャート







米の景気後退懸念で、米と関係の深いメキシコペソなんかは結構売られいるようですが・・・
EU圏のトルコリラに関してはペソほど売られることはなく、ドルトルコでのトルコリラ売りはそこまで大きくないようです。
ただ、トルコ円に関してはドル円の影響を直撃弾で受けており、市場最安値を更新し4.3円台に下落させられています。

とにもかくにもクロス円であるトルコ円はドル円と運命共同体ですので、なんとか来週は市場の懸念が和らぎ落ち着きを取り戻し、ドル円の上昇を期待したいところですね。

それで来週のトルコリラですが
週明けの月曜に発表されるトルコ消費者物価指数がメインになりそうです。

08/05
16:00トルコ7月消費者物価指数前年比
前回+71.60%
予想+62.02%

16:00トルコ7月消費者物価指数前月比
前回+1.64%
予想+3.42%

前年比のほうは大きく下がる予想なのですが、前月比が上がる予想になっており・・・
市場はこの辺りに疑問を呈しているようです。
こちらの結果によっては前月比が上がるということは本格的なインフレ低下は始まっていないじゃね~のという懸念が高まる可能性がありますので、特に前月比には要注意となりそうです。

最後にトルコ円のポジ状況をお知らせします。

トルコ円価格分布(2024年8月3日)
会員限定 みんなのFX価格分布

















5円以下で買われまくっていますね。
買いポジが分厚く広がっています。

神様、お願いします。
このポジ達がなんとしても救われますように・・・・
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