2026年4月15日水曜日

イラン問題の影響が深刻に!IMFトルコ成長予測引き下げ

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トルコ戦士の皆様

米イラン協議が今週再び行わる可能性が高まったこと・・・
それから昨夜発表された米生産者物価指数の結果が前年比、前月比ともに予想を下回るものになったことを受けドル売りが優勢になっています。

USDJPY日足チャート
生産者物価指数の低下は米の利下げ観測が高まっているようでドル円は158円台に下落しています。
我々としてはまずはイラン問題がなんとかなって欲しいですね。
油不足によるナフサ不足の影響でTOTOがシステムバス等の受注を止めたとかいうニュースが流れてきており、日本の生活にも支障が本格的に出始めているようです。

これからTOTOに追従して他のメーカーも受注停止という形が広まるわけですが・・・
この件は日本経済のダイナモである建設業界への直接打撃となります。
建設は日本経済の土台ですので、建設が遅れるということは、製造、金融、物量、不動産業が滞る上に原油高が加わるというダブルパンチの2乗状況になりそうです。

このままでは激しいインフレ加速フェーズに入ることになりそうですので、なんとかイラン問題が解決して欲しいですね。
こういう状況ですので今週再開される可能性がある米イラン協議への市場の期待が高まることになりそうです。

トルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドルトルコのほうはドル買い圧力が強いようで、最高値が更新されそうな雰囲気になっています。トルコ円はドル円に連動する形で下落しています。

最後にトルコニュースですがIMFがトルコ成長予測を引き下げました。
イラン問題の影響でIMFはトルコ2026年成長予測を4.2%から3.4%に変更しました。
トルコのほうもイラン問題が解決しないとどうにもならなさそうですね。

ここまで米イスラエルに世界が翻弄されるとは・・・
エルドアンがイスラエルを嫌悪するのもわからないでもないですね。










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2026年4月14日火曜日

あのブラックロックがトルコに投資!エルドアンと非公開会談

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トルコ戦士の皆様

イラン問題でトランプがホムルズ海峡の逆封鎖を開始したこと、それから日銀総裁がイラン問題によって生産性が低下をすることを示唆したため4月の利上げ観測が後退しています。
これによってドル円は

USDJPY日足チャート
一時160円手前までドル買い円安が進みました。ただトランプがイランとの交渉再開を示唆したためドル買いが止まり、チャート動きが鈍くなっています。

トランプのホルムズ海峡逆封鎖は、簡単にいうと国家規模での兵糧攻めですね。
イラン港への入港を許さないことで輸出入を同時に止めるわけですが、これをやれるとイランは原油の輸出もさることながら、食料の輸入もできなくなるわけですね。
食料の輸入停止は国民の胃袋に直結しますので、イラン政権は国民の飢えとも戦わなければなりません。
物価も上昇しまくっているようで、このままではイラン国民の生活が崩壊することになりそうです。
こういう状況ですので、イランの心が折れるのは時間の問題になりそうですね。

トルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドルトルコではドル買いが強まり高値更新展開になっています。
トルコ円はドル円に連動し下値を切り上げてくれています。

最後にトルコニュースですが・・・
こちらでお伝えしたポストドバイの動きに関連したニュースがながれています。
トルコにダブル神風!イスタンブールがポスト・ドバイに

なんとエルドアンがブラックロックのCEOと会談していたそうです
​ブラックロックは、運用資産が10兆ドルを超える世界最大の資産運用会社で、CEOが自らトルコを訪れ、エルドアンと直接会談したということは、ブラックロックがトルコを重要な投資先と見ている・・・
こう考えて良さそうですね。
考えてみると、ドバイは凄い都市ですが・・・
今回のイラン問題でいろんな弱点が明るみになりました。
この弱点の筆頭株は水です。イラン問題でUAEの淡水プラントに破片が落っこちたと大騒ぎになったわけですが、要するにドバイは水がないんですね。
だから海水を淡水プラントで水にしないといけないわけです。
だから、淡水プラントが破壊されたら、即アウト・・・
そんな都市だったわけです。

それに比べると、トルコには油はありませんが、水はたっぷりあり、しかもユーフラテス川とチグリス川の源流をもつという・・・
中東の水の蛇口を握っている国です。

トランプ政権はこのあたりを熟知しているようで、トルコにトルコのジェイハン川からサウジアラビア、バーレーン、カタール、クウェートへ淡水をパイプラインで送水する計画「ジェイハン水プロジェクト」の復活を提案したそうです。
これが実現したらヤバいですね。トルコは水で中東をコントロールすることが可能となりそうです。


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2026年4月13日月曜日

フィッチ!スケジュール外でトルコ格付け見通しを引き下げ

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トルコ戦士の皆様

フィッチ社が週末にスケジュール外でトルコの格付けを発表しました。

フィッチは2026年1月にトルコの見通しを「ポジティブ」に引き上げたばったのですが・・・
格付けはそのまま変更せず、見通しを「安定的」に引き下げました。

この要因はイランでの紛争開始以降、通貨防衛のために巨額の準備金が費やされたことや、原油価格高騰のリスクがあることだそうです。

スケジュール外での発表というのは、余程大きな出来事がない限り行われないのですが・・・
フィッチは今回のイラン問題がトルコに与える影響は相当でかいと踏んだようです。

フィッチのスケジュールでは次の格付けは2026年7月17日だったのですが、今回の発表で次はどうなるかわからなくなりましたね。

それで今回のフィッチの見通し引き下げを受け、週末4/17発表のS&Pのトルコ格付けに市場の注目が高まることになりました。

果たしてS&Pが「イラン問題」や「外貨準備の急減」をどう評価するか・・・
これが今週のトルコリラの大きなイベントになりそうですね。

それから為替全体に関しては、今週もイラン問題に左右されることになりそうです。
週末に行われた米イラン協議は合意とはならず、週明けは有事のドル買いでスタートしています。

USDJPY4時間足チャート
若干ですがドル円は窓を開けており、159.5円付近でスタートしたようです。

米イラン協議が合意にならなかったことにトランプ大統領は怒りを示し米海軍がホルムズ海峡封鎖作業を開始するとSNSにアップしました。

またややこしい展開になってきました。イランの切り札であるホムルズ海峡を米サイドが乗っ取るとか・・・
果たしてこれができるのか、大注目ですね。





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