トルコ戦士の皆様
昨夜発表された米消費者物価指数が予想を下回る結果となり、米利上げ期待が後退し、ドル売り反応しました。
USDJPY日足チャート
予想外のインフレ低下ということで、ドル円は一時161.6円付近まで下落し163円ブレイクが遠のいた形になりましたが・・・
ウォーシュFRB議長が議会証言で、ややタカ派寄りの見解を示し、これがドル買い反応となり行って来い状況になり162円台に回復しています。
ホルムズ海峡の再開によるエネルギー価格の低下が今回のインフレ低下結果の要因ですので、ここのところの米とイランのこじれで、このエネルギー価格はまた上昇しそうですので、更なるインフレ低下はあまり期待できなさそうです。
こういう状況ですので、今夜発表される米生産者物価指数の数字が重要になってきそうです。
もし今夜の生産者物価指数が弱い結果となれば、せっかくのウォーシュ議長のタカ派見解がチャラになり市場の利上げ期待がさらに弱まることになりそうですね。
TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドルトルコがあまり変化はない状況ですが、トルコ円はドル円が下落したことで、少し下げているようです。
最後にトルコニュースですがUAEにとってトルコのS-400はありがたい存在のようです。
イランの攻撃でドバイを筆頭に大きなダメージを受けたUAEにとって、トルコのS-400は喉から手が出るほど欲しいもののようで・・・UAEアラブ首長国連邦!トルコのS-400は宝物https://t.co/uE7o78MMvG
— 大王 トルコリラと地獄の日々 (@daiobn) July 14, 2026
S-400が手に入るとドバイの防空能力が大きく飛躍するようです。
イランからの攻撃を守るためのロシア製S-400であれば、米も納得できるようで、この辺りはすなんりとクリアできそうな感じです。
ただ、トルコがS-400を他国に売却するのはロシアの許可がいるようで、現在、トルコはロシアと交渉しているようです。
果たしてロシアがこれを認めるか非常に興味深いですね。
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