トルコ戦士の皆様
既に分かっていたことですが…
予告通り米バイデン大統領が…
昨日4月24日のアルメニア人追悼記念日に…
オスマン帝国によるアルメニアジェノサイドを認定しました。
米大統領のによるこの認定はレーガン元大統領以来、40年ぶりだそうです。
いや~バイデンやりますね。
オバマやトランプでさえ、トルコとの関係悪化を避けるためジェノサイド認定は避けていたのに…
前日にエルドアンに電話して「認定するかな」予告するなど…
ある意味、完全にエルドアンを舐めているかもしれません。
しかし、バイデンを筆頭にアメリカ様のふてぶてしさは一流ですね。
大体、アメリカという国は…
インディアンを皆殺しにし、黒人を奴隷とし使い開拓して出来た国です。
さらに、ハワイを侵略し、必要もない原爆を実験のごとく使うなど…
歴史的に、ある意味、スーパギャングな国ですよ。
奴隷の扱いは、マジに非人道的で…
アフリカからぎゅうぎゅう詰めの船で連れてこられ、鎖に繋なぎセリにかけて売買を行っていたそうです。
もうね、家畜扱いですよ。
ちなみ、確か小林よしのり氏の本に書かれていたと思うのですが…
白人の女性たちは、この黒人奴隷の目の前で…
平気で服を脱いで、真っ裸になって着替えとかしていたそうです。
どう意味かというと…
我々も、犬と猫のペットの前だったら、恥も外聞もなく、着替えることできるじゃないですか…
要するに…
白人にとって奴隷は、そういう存在だったようです。
とにかく…
こういう国が、自分のことを棚に上げて…
他国のジェノサイドを認定するとか…
ざーけんじぇねーぞとしか言いようがありませんね。
とにかく…
バイデンの認定に関して…
早速、トルコは猛反発し外務省から断固、非難する声明が発表されました。
国民に示しをつけるため…
これからエルドアン大統領も何らかの男気を見せるはずですね。
気になるトルコリラへの影響は…
ジェノサイド認定は分かっていたことで織り込み済みですので…
大きく下落するようなことは、ないのでは予想しています。
ただ、これからエルドアン大統領がどういう出方をするかは…
まだ未知なので、こちらには警戒が必要ですね。
最後に、戦士の皆様のトルコリラ注文状況をお知らせします。
トルコリラ円注文状況(4/24)
買い注文が激減しています。
流石に、今の状況では仕方ないですね。
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