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2026年7月24日金曜日

トルコ中銀、据え置きで耐え難きを耐える!

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トルコ戦士の皆様

昨日発表されたトルコ政策金利の結果です。

07/23(木)
20:00トルコ中銀政策金利
前回37.00%
予想37.00%
結果37.00%

予想通り金利は据え置かれ37%でした。

トルコ中銀は、イラン問題が、インフレの要因であるとみて警戒を強め7月は「一時的」に上昇すると見ているようです。

トルコ中銀は「一時的」な上昇と見込んで据え置くことで耐え難きを耐えていますが、イラン問題はトランプとイラン革命防衛隊次第ですので、下手すると一時的でなくなる可能性もありそうですね。

昨日、トランプがイランへの「かつてない大規模な攻撃を検討している」と述べ、これに対しイランは「目には目を」とやったら知らねえ~ぞと警告を出しています。

市場ではトランプがイランの発電所を攻撃するのではと警戒が高まっており、もしこれをやったらフェーズの段階が上がることになりそうですね。

それから頼みのドル円ですが

USDJPY日足チャート
ドル円はイラン問題によって有事のドル買いが優勢になり164円目前まで上昇しています。
展開的に164円ブレイクは時間の問題という感じです。

今日の日本消費者物価指数が発表されますが、この結果で日本当局が利上げついてどういう反応を示すのか、ここで利上げをプンプン匂わせるような見解を示さないと、165円が現実のものになるかもしれませんね。

それからトルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドルトルコではドル買いトルコリラ売りの流れが止まらず、高値が更新されていますが、トルコ円はドル円の上昇で下落を免れ3.4円台をキープしています。

これから週末にかけて、市場の焦点はトランプの最大級の攻撃にあつまりそうですね。
週末を前に、トランプがやるのか・・・・
この辺りがドル円の方向性を決定づける最大の火種になりそうです。



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2026年6月12日金曜日

トルコ中銀政策金利!しばらくは利下げ不可能

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トルコ戦士の皆様

注目されたトルコ政策金利が昨夜、発表されました。

6/11トルコ中銀政策金利
前回37.00%
予想37.00%
結果37.00%

結果は予想通り据え置きとなりました。

中銀の声明ですが
・イラン問題によるエネルギー価格の上昇によるインフレ
・月間インフレは若干低下
・今後については価格安定するまで引き締め維持
・状況悪化するようであれば追加利上げ

一言でまだ利下げはまだできるような状況でないとう感じでした。

チャートのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート
政策金利発表時はドルトルコ、トルコ円ともに大きな反応はなかったのですが・・・
深夜のトランプの2転3転発言でドル円が下落しこれに追従する形でトルコ円は下落させられています。

このトランプ発言ですが
6月11日、トランプがイランへの猛烈な攻撃と石油インフラ占領を予告。
その後すぐ「イラン最高指導者層が合意を承認した」として突如攻撃を中止。
これでドル円下落

そしてその後、イランが「承認などしていない」と否定していることが報道されています。

もう完全に市場はトランプに翻弄されていますね。
この猿芝居がいつまで続くのかという感じになっています。

ただ、トランプがかなり焦っている感が垣間見えますね。
これまでのトランプ氏であれば、圧倒的な力関係を背景に取引を有利に進めるのが得意パターンでしたが、イランにはこれが通用しないようです。

米国内からもトランプ批判が大きくなっているようですので、さすがのトランプも余裕がなくなっているのかもしれません。

現時点で口だけ番長化していますので、これから、どうやって本物の番長に戻るのか・・・
あるいは、米国内から三行半を突きつけられるのか・・・
歴史的にも興味深いですね


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2026年6月8日月曜日

トルコ中銀、利上げ期待祭り!大手が据え置き予想する中・・・

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トルコ戦士の皆様

先週末に発表されたトルコ消費者物価指数ですが・・・

トルコ5月消費者物価指数 (前年比) 
前回32.37%
予想32.50%
結果32.61%

結果が前回、予想を上回るものとなりインフレが再び上昇していることが確認されました。

やはりイラン問題における燃料費高騰ことが要因になっているようでシムシェキ財相が地政学的​リスクやエネルギー価格の変動⁠が圧力になっていることを発表しています。

こういう中、今週11日(木)にトルコ中銀政策金利が発表されます。
インフレ上昇によって市場では利上げ期待が高まっている中、トルコ中銀がどう対応するか・・
この辺りが今週のトルコリラの焦点になりそうです。

ブルームバーグが先週出したトルコ中銀政策金利予想は・・・
37%で据え置きとなっています。

ただトルコ大手金融情報機関Matriksの予想では・・・
33人のエコノミストのうち
27人が据え置き・・・
6人が3%の利上げ・・・
と一部で利上げが予想されているようです。

それからスペインの大手金融機関BBVAは
据え置きではなく3%利上げを予想しているそうです。

こうなると今週は利上げ期待祭りになりそうです。

政策金利発表が近づくにつれ、予想がいろいろ発表されそうですが、利上げだった場合は大サプライズになりそうですね。

それでは戦士の皆様、今週もよろしくおねがいします。



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2026年4月23日木曜日

トルコ中銀!夏までは据え置きの公算(一部で3%利上げ予想)

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トルコ戦士の皆様

昨日、発表された政策金利の結果です。

トルコ4月中銀政策金利
前回37%
予想37%
結果37%

トルコ4月中銀翌日物政策金利
前回40%
予想40%
結果40%

結果は政策金利及びスワップに直結する翌日物ともに据え置きになりました。

今回の据え置きについて中銀は声明で・・・
イラン戦争等による地政学問題が、インフレ圧力になっていることを指摘し4月に上昇する可能性を示唆しインフレが目標に達するまでは金融引き締め政策を継続する姿勢を示しています。

これによって夏頃(7月~9月)までは金利が据え置かれる可能性が高まっています。

今回の政策金利に関してはほとんどが据え置き予想でしたが、一部では利上げ予想も出ていたようで、中には3%利上げ予想が出ていたそうです。

こういう状況になると、4月のインフレ率によっては次の政策金利で利上げを求める声が高まるかもしれません。
5月に発表されるトルコ消費者物価指数は市場の大注目になりそうですね。

トルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート
トルコリラのほうは金利が予想通りということで大きな反応はなくスルーされています。
今のところドルトルコのトレンドを変えるような動きはなく、トルコ円はドル円に連動している状況です。

ドル円に関しては、米イランの再協議に下駄を預けている状況になっているわけですが・・・
再協議に関しては不透明な状況が続いています。
直近の情報では、トランプ大統領がイランからの提案が出るまで停戦を延長すると発言しており、ボールをイランにパスした状況になっています。

果たしてイランがこのボールをどう投げ返すのか・・・
このあたりが市場の焦点になりそうですね。





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2026年4月22日水曜日

シティー、トルコ中銀にけん制!利下げしたら知らねーぞ

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トルコ戦士の皆様

期待されていた米イラン協議が実現しそうもないようで、バンス米副大統領が出席を見送ったようです。
どうもイラン政府内が分裂していているようで、イラン側が提案に手こずっている可能性があるようで、ならばということでトランプ大統領は停戦延長を発表し、イランの提案をチト待ってやるというスタンスを取っています。

イランの中でペゼシュキアン大統領などの穏健派(欧米派)とイスラム革命防衛隊が対立しているようで、まずはこの部分が解決しないと、エンドレスにややこしくなりそうです。

トランプに屈することは穏健派(欧米派)にとってはナイスなことですが、イスラム革命防衛隊の存在意義を無くすことになりますので、イランの内部分裂はさらにひどくなりそうですね。

市場のほうは、協議の見通しがたっていないことを受け、有事のドル買いが強まっているようです。

USDJPY日足チャート
有事のドル買いを受け、ドル円は160円に接近しています。

トルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドルトルコは有事のドル買いで最高値がチト更新されましたが、トルコ円はドル円に連動し上昇方向で進んでいます。

最後にトルコニュース、いよいよ本日、トルコ中銀政策金利が発表されます。
この発表を前に、シティーが利上げする必要があると警告を出しました。
こういう警告を出すということは、もちろん顧客がトルコの国債やリラを保有しているからなんでしょうけど、シティ自身もトルコ関係ポジションを持っていそうですね。

ただ、政策金利発表前というタイミングですので、シティーも昨日のタカ派辞任問題における利下げを警戒していることが大きそうですね。

いずれにせよ、利下げしたら知らねーぞというけん制であることは間違えなさそうです。




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2026年4月21日火曜日

市場困惑!政策金利直前にエルドアンの防波堤が突然辞任

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トルコ戦士の皆様

週明けの状況ですが米イラン協議が停戦に向け進む可能性が高まっているようで、その期待からドル売りが強まっているようです。

USDJPY日足チャート
ドル円は上値を切り下げながら下向きに傾いて推移しています。
トランプ大統領は今回の停戦条件である核にかんする合意2015年のものより良い内容になると自身をのぞかせており、市場の停戦期待がかなり高まっているようです。

今度こそ合意となり、我々の生活をおびやかしているホムルズ海峡問題をクリアしてもらいたですね。

それからトルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドルトルコはドル売りが強まったおかげでようやく高値更新が止まり動きが停滞しているようです。
トルコ円はドル円に連動し上値を切り下げながら推移しています。

それからトルコ中銀政策金利発表前になにやら不穏なニュースがながれています。


今回辞任が発表されたアクチャイ氏は、トルコ中銀の中でも特にタカ派として名が通っている男で、利下げ派エルドアンのある種の防波堤のような存在でした。

明日、トルコ中銀政策金利が発表されるわけですから・・・
このタイミングでの辞任は当然、市場にネガティブな影響を及ぼしそうですね。

辞任の理由は定年と発表されていますが、タイミングがタイミングなだけに、何らかの圧がかかったのではと憶測が飛びまくっているようです。

下手するとネガティブサプライズが出るかもしれませんので明日の政策金利は厳重警戒が必要となりそうです。



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2026年3月13日金曜日

今後の焦点!政策金利本体を「いつ追加利上げするか」

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トルコ戦士の皆様

昨夜発表されたトルコ中銀政策金利の結果です。

トルコ中銀政策金利
前回37%
予想37%
結果37%

市場の予想通り据え置きになりました。

注目されたスワップに直結する金利は

トルコ中銀翌日物政策金利
前回40%
結果40%

こちらは利上げされるのではという期待があったのですが、こちらも据え置かれました。
中銀は据え置きの理由をイラン戦争によるエネルギー価格の上昇によるインフレ懸念を示しました。

TRYJPY,USDTRY日足チャート
チャートのほうは期待された利上げでありませんでしたので、ドルトルコ、トルコ円ともに大きな動きはありませんでした。

市場では有事のドル買いに傾いており、ドルトルコのほうは右肩上がりで上昇しています。
トルコ円のほうはドル円の上昇のおかげで下落を免れる形になっていますね。

イラン戦争の影響で、トルコのインフレ年末予想が狂ってきそうですね。
戦争前は年末予想が20%ぐらいだったのですが、30%に達する懸念が生じているようです。

いずれにせよ、これでまたインフレ再燃のリスクが高まることになりそですね。
原油価格によっては、来月、翌日物金利を上げてくるかもしれませんね。

状況的に年内の「利下げ」は無理ですね。
今後の焦点は政策金利本体を「いつ追加利上げするか」になりそうです。


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2026年3月9日月曜日

市場、翌日物に注目!トルコ中銀、こそっと利上げか

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トルコ戦士の皆様

イラン戦争が始まって2週目に突入しました。戦争自体は米イスラエルの圧勝という状況なんですが、まだ落とし所がみつかなっていない状況で、市場ではドル買いが優勢になっています。

USDJPY1時間足チャート
週明けのドル円は、ドル買いで158円乗せスタートとなっています。
この位置になると、やはり日本当局の介入がチラつくことになりそうですね。

それからトルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドルトルコでもドル買いがやや優勢になっており上昇圧力が強い状況ですが、トルコ円のほうほうは、ドル円が上昇していることで、若干上げてスタートしています。

こういう中、今週は注目のトルコ中銀政策金利が発表されます。

03/12(木) 20:00発表
トルコ中銀政策金利
前回37.00%
予想37.00%

予想は据え置きとなっているわけですが、市場の注目はスワップに直結する翌日物金利に視線が注がれています。

03/12(木) 20:00発表
トルコ中銀翌日物貸出金利
前回40.0%

翌日物金利は前回40%ですが、トルコ中銀はこれを利上げするのではという予想がチラホラ出ており、市場の期待が高まっています。

翌日物に関しては、2018年にも話題になっており、今回久々に脚光を浴びる状況になっています。

イラン問題でトルコリラが売られやすい状況の中、果たしてトルコ中銀がどういう対応するのか非常に注目ですね。

これ以外の指標ではドル絡みで米消費者物価指数が3/11(水)に発表されます。
こちらは説明不要のビッグ指標でをこれから市場はこのイベントに警戒を高めてきそうです。

それでは戦士の皆様、今週もよろしくお願いします。





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2026年1月23日金曜日

トルコ中銀サプライズ!エルドアンの圧力を振り切り小幅利下げ

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トルコ戦士の皆様


サプライズが来ましたね。
昨夜トルコ中銀が政策金利を1.5%利下げ予想されている中、予想外の1.0%利下げを発表しました。

1/23トルコ中銀政策金利
前回38.00%
予想36.50%
結果37.00%

エルドアンに利下げ圧力にさらされる中、利下げ幅を予想より縮小したわけですから・・・
市場はカラハン総裁の根性を評価したようで、珍しくドルトルコでトルコリラ買いがおきました。

TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドルトルコのチャートがドル売りトルコリラ買いで少しですが下向きに傾きました。
ドルトルコにとってチャートが下に向くのはトルコリラが買われたということですので、ありがたいですね。
トルコ円はこの恩恵を受け、こちらも少しですが上昇しています。

中銀は声明で「インフレ期待の改善を重視する」とし、エルドアンの利下げ圧力よりもインフレをやっつけるという姿勢を示しました。

今回の結果で、市場の視点がインフレ指標の内容にシフトしそうですね。
今回の予想外の利下げがどういう効果になって現れるか、大きな注目になりそうです。

それから、カラハン総裁もギリギリのところを攻めてきたという感じですね。
ここで据え置いた場合は、エルドアンからクビをちょん切られる可能性が高まるわけですので、この予想外の利下げ幅で市場へ男を見せたと言えそうです。

これからムーディーズとフィッチの格付けが発表されるわけですので、今回のサプライズは格付けにもなんらかの影響が出るかもしれませんね。

最後ですが、今日は日銀の政策金利が発表されます。
こちらも、サプライズが出るかもしれません。
今日のお昼ごろは厳重警戒でお願いします。




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2026年1月19日月曜日

ダブル政策金利!トルコ中銀&日銀どちらもサプライズ?

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トルコ戦士の皆様

今後のドル円ですが、円に関しては舞台は衆院選に移りそうですね。
23日に高市首相が解散を発表する見込みで、現在衆院選で自民が単独で過半数(233議席)を回復できるかが最大の焦点になっています。2026年2月8日が投票日となるように調整されているようで、選挙予想情報に市場は影響を受けそうです。

今週のドル円に関しては、23日金曜に発表される日銀政策金利がメインとなりそうです。
予想は据え置きですが、市場はサプライズ利上げ(0.75%→1.00%)の警戒が高まっています。
この背景には日銀が、2月の選挙で自民が単独過半数をゲットした場合、利上げしにくくなるが目に見えてますので、ならば選挙前に上げておくかと、要するに駆け込み利上げです。

とにもかくにも日銀が駆け込み利上げをやったらドル円は波乱になりそうですね。

それからトルコリラのほうは・・・
こちらも政策金利がメインとなりそうです。

1/22(木) 20:00
トルコ中銀政策金利
前回38.00%
予想36.50%

予想は1.5%の利下げとなっていますが、サプライズの据え置きが一部で観測されているようです。
サプライズの背景にはカラハン総裁が2026年1月と2月のインフレは「ノイズが多くなる」可能性があると言及しており、最低賃金の引き上げを見極めるため、金利を据え置くのではという見方が出ているようです。

最低賃金の引き上げはインフレに直結しますので、このあたりをカラハン総裁が慎重になるのは間違いなさそうですので、是非ともエルドアンの利下げ圧力を振り切って、据え置いてもらいたいところですね。




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2025年12月12日金曜日

トルコ中銀利下げ!市場はインフレ低下を評価

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トルコ戦士の皆様

まずはトルコ中銀政策金利の結果です。

12/11トルコ中銀政策金利
前回39.50%
予想38.00%
結果38.00%

結果は予想通りの1.5%利下げとなりました。
予想に関しては先週発表されたトルコ消費者物価指数の結果を受け、予想幅が増加している状況でした。ただ市場はこれを織り込んでいたようでドルトルコに大きな動きはみられませんでした。

TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドルトルコではスルーされた形になりましたが、トルコ円のほうは・・・
ドル円の下落に連動し3.62円付近に下落しています。

トルコ中銀はインフレ抑制のための金融引き締めスタンスを維持しつつ、今後のインフレ見通しに基づいて政策を慎重に調整していくことという刺激がこれぽっちもない内容の声明を発表しました。

いつもと同じような、これしか言えないのね声明ですね。

ただ、インフレ低下に関しては市場に好評のようで、トルコ株の外国人投資家の買い越しが11月28日の週の314億7,170万ドルから、12月5日の週には319億6,480万ドルに増加したそうです。
​少しずつですが、トルコ経済が改善しているようですので、このままシムシェキ陣営には頑張ってもらいたいですね。

最後にドル円ですが、FOMCで利下げを引きずる形でドル売りの流れになっています。

USDJPY日足チャート
ドル円は一時、155円を割り込みましたが、少し戻し155円半ばで推移しています。
ドル円に関しては来週の日銀イベントが大きな山場となりそうですね。



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2025年10月24日金曜日

ムーディーズ警告弾発射!オゼル裁判前に(政策金利は予想通り)

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トルコ戦士の皆様


注目された政策金利の結果です。

10/23(木)トルコ中銀政策金利
前回40.50%
予想39.50%
結果39.50%

結果は市場の予想通りとなりました。
前回の政策金利では2.5%利下げしていましたので、今回は利下げ幅が縮小した形になります。
また地元メディアでは、エルドアンの圧力で2.5%利下げするのではという予想がありましたので、これに対してはカラハン総裁がエルドアンの圧に屈指なかったと評価できそうです。

今回の中銀の声明ですが・・・
金利決定はインフレを抑えつつ、景気を支えるための慎重に判断した。
利下げに関しては以前は一気に下げたが、今回は少しだけ下げた。

インフレの再上昇を警戒している。
物価の下がり方は鈍くなっており、食品などの価格が不安定

今後に関しては
金利は慎重に見直す。
インフレが上昇するなら、再利上げの可能性がある。

こんな感じになっています。

トルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドルトルコはノイジーなチャートになっていますが、値動きはほとんどない状況です。
トルコ円のほうはドル円の上昇に連動し3.6円台で推移しています。
とりあえず、今回の政策金利に関しては下落を免れてようです。

最後にトルコニュースですが・・・
ついにムーディーズが警告を出しました。
​簡単に言うと・・・
エルドアン陣営が行っているイマモール陣営の野党CHP狩りについて、よろしくないと警告をだしたわけですね。

今週金曜10/24にオゼル党首裁判が行われる予定で、この内容次第ではトルコの政情に大影響を及ぼす可能性があり、ムーディーズはタイミング的にけん制弾を撃ち込んできた感じですね。


今週の裁判は当初9/15予定されていましたが、10/24に延期となり市場の警戒が高まっている状況です。

果たして、エルドアン陣営がどういう判決を出すのか・・・
今週はまだまだ安心できる状況ではありませんね。


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2025年10月21日火曜日

サプライズ期待!カラハン総裁が非公開で利下げペースに言及

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自民の維新の連立が決定しました。
これで高市氏が首相就任が確実視されて円売り・ドル買い展開になっています。

USDJPY日足チャート
ただ、自民維新連立の決定前に、高田創日銀審議委員の利上げの「機が熟した」との見解を示した発言があったため、ドル円の上昇は限定的になっています。
一時151円台に回復していたのですが、5時時点で150円台で推移している状況です。

それからトルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドルトルコでのドル買いが増しているようで42ブレイクが間近に迫っています。
ただ、トルコ円のほうはドル円の上昇に助けられ、下落は免れています。
ドルトルコのドル買いの背景には、昨日お知らせしたトルコ地元メディアの利下げ予想が響いているようです。
地元メディアが市場の利下げ予想よりさらに下回る利下げ予想を出す背景にはエルドアンの圧力に中銀が屈するのではという憶測が絡んでいるようです。

こういう中、トルコ中銀カラハン総裁が市場の懸念を払拭させようとするようなアクションを起こしています。
​カラハン総裁が今週の政策金利については具体的なことは示さなかったそうですが、今後についてはより慎重な姿勢を示唆したそうです。

こうなると、ますます木曜のトルコ中銀政策金利が分かんなくなりましたね。
もしかするとカラハン総裁がエルドアンの圧を跳ね除け据え置くという展開も無きにしもあらずですね。
据え置きなら超サプライズになりそうです。
カラハン総裁が男を見せることができるか、大注目ですね。


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2025年9月12日金曜日

チャートはスルー!トルコ中銀が予想以上の利下げ

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昨夜、発表されたトルコ政策金利の結果をお知らせします。


9/11トルコ中銀政策金利
前回43.00%
予想41.00%
結果40.50%

結果は予想2%利下げを上回る2.5%利下げとなりました。
8月の消費者物価指数が市場予想を上回っているのにもかかわらず、予想以上の利下げを行ったわけですが、中銀の声明ではインフレは8月に鈍化したとし、需要主導の価格圧力はデフレ傾向になっていると発表されています。

発表後のチャートですが
TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドルトルコに関しては大きな変化はなく、ほぼスルーされています。
ただ、トルコ円はドル円に連動し下落している状況です。
チャートの動きを見る限り、今回の金利に関しては市場はあまり関心がなかった感じですね。
やはり9/15のCHP裁判のほうが注目されているのかもしれませんね。

ドル円に関しては、昨夜発表された米消費者物価指数が予想通りとなり、来週のFOMCの利下げ観測を変えることはできず、ドルが売られる展開になっています。

USDJPY4時間足チャート
米消費者物価指数発表後、ドル買いで反応したのですが、その後は下落に転じ147円を割り込もうとしている状況です。

今日は23:00に米9月ミシガン大学消費者信頼感指数が発表されるぐらいで、大したイベントはありませんので、来週のFOMCに備えるポジション調整的な動きが出そうですね。
ドル円が吹き上がるようなことはありそうもありませんので、トルコ円の上昇の可能性も低そうですね。






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2025年4月18日金曜日

トルコのエコノミスト称賛!中銀がサプライズの利上げを決断

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来ましたね。サプライズの利上げ

昨日発表されたトルコ指標の結果ですが
04/17(木)20:00トルコ中銀政策金利
前回42.50%
予想42.50%
結果46.00%

予想を3.5%上回る利上げで、政策金利が46%になりました。

TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドルトルコ本体でトルコリラが買われ日足ベースで陰線をつけています。
トルコ円のほうでもトルコリラが買われ上昇しています。
大きくトルコリラが買われたわけではありませんが、こういう動きは嬉しいものですね。

今回の決定についてトルコの有名なエコノミストたちの反応ですが・・・

マフフィ氏 正しい決断だ。 

 オザイ氏 トルコ共和国中央銀行は強硬な姿勢を示し、改めて独立性と決意を宣言した

アイディン氏 この決定で中銀は2つの重要なメッセージを送った 1つめ、金利という武器も使えるということだ。
2つめ、インフレと戦う決意

こんな感じでトルコ中銀の今回の利上げをトルコの高名なエコノミストも称賛しているようです。

とりあえず、トルコ中銀がエルドアンに屈しなかったのは間違いなさそうです。
スワップも多少ですが上昇しそうですので、ここから巻き上げていきたいですね。
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2025年4月17日木曜日

サプライズ期待!本日20時トルコ中銀政策金利発表

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トルコ戦士の皆様


注目の日米貿易交渉は今日の朝、まもなく始まるわけですが、これを前にドル円に動きが出ています。

USDJPY日足チャート












NYタイムで米パウエル議長が早期の利下げに関して慎重な姿勢を示しため、景気懸念が高まりドルが売られました。
この影響でドル円は前回安値ラインをブレイクし141.7円台に値を落としています。

この位置まで来ると、これから大台140円が強く意識される展開になりそうですね。
それで先程入った情報によると今日の日米貿易交渉になんとトランプ大統領が自分も参加すると突然発表したそうです。
トランプの参加で、このイベントが更に注目されることになりそうですね。
赤澤大臣がトランプにまくし立てられなければいいのですが・・・
いずれにせよ、今後のドル円の命運は赤澤大臣の対応にのしかかることになりそうです。

トルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドルトルコはヨコヨコ推移がとうとう上にブレイクされそうな雰囲気になっています。
トルコ円はドル円に連動し下落し3.6円台で推移しています。

こういう状況ですので、今日のトルコ中銀政策金利はサプライズの利上げを期待したいですね。
据え置きが確定路線のなか、トルコ中銀のサプライズを予想するニュースがブルームバーグが発表しました。
​直前にこういう情報が流れてきましたので、もしかするとサプライズがあるかもしれませんね。


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2025年4月10日木曜日

ワクワク、来週の政策金利!ゴールドマン利上げ予想

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トルコ戦士の皆様

市場はトランプに振り回されまくっていますね。
トランプ関税に関して「報復しない国・地域に90日間の関税一時停止を承認」と発言したことで全般ドル買いで反応しています。

USDJPY日足チャート











一時144円付近まで下落していたドル円ですが、件の発言を受け一気に148円台に回復し、6時時点で147.7円付近で推移しています。
これもうハゲタカ勢でも対応できないような動きですね。

これから展開としては、上げすぎ感がありますので、更に上昇する展開は考えにくいですね。

トルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート







ドルトルコは相変わらずヨコヨコ推移ですが、トルコ円はドル円の上昇に連動し4.7円台から4.8円台に回復しています。
しかしながら、トランプ大統領のおかげでこういうヒヤヒヤ展開がこれから何度も起きそうです。
トルコ円の動きはドル円の動きに直結していますので、度肝を抜かれる展開を覚悟しないといけませんね。

最後にトルコニュースですが
来週のトルコ中銀政策金利予想が入ってきました。

アナリストによるとトルコ中銀はイマモール沙汰を受け、金利を据え置くもしくは利上げするのではと予想しているようで、ゴールドマンは3.5%利上げ予想を発表しました。
市場の信頼を得るためにはトルコ中銀が利上げするしか術がないと見ているようです。
ちょっとこれ、来週の政策金利、マジワクワクですね。めちゃ楽しみになりましたね。
是非、利上げを行ってもらいスワップに還元してもらいたいですね。





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2025年3月7日金曜日

トルコ中銀、予想通り2.5%利下げ!トルコ円はドル円の下落に連動

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トルコ戦士の皆様

トルコ中銀は昨日、予想通り政策金利を45%から2.5%引き下げ42.5%にしました。
月曜に発表されたトルコ消費者物価指数が39.5%となったことを受け利下げを行ったそうです。
これでトルコの実質金利は
42.5%-39.5%=3%になります。

声明は今後もインフレ見通しに基づいて調整すると述べ、引き締め姿勢を継続するというものでした。

チャートのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート







一夜明けの状況においてはドルトルコでは若干トルコリラ買いドル売り方向に進み陰線が出ています。
しかしながらトルコ円はドル円の下落に巻き込まれ4円の大台に接近しています。

このドル円の下落は連合が春闘で6%超の賃上げ要求と発表したことを受け、日銀の追加利上げ観測が高まり円買いが加速したことによるものです。

USDJPY週足チャート











ドル円は昨年10月以来となる147円台に突入し、145円の大台が見える状況になっています。
現在、市場は今夜の米雇用統計を見極めようとしており、雇用統計の内容が悪ければドル円の下落が進むことになりそうです。

雇用統計の最新情報によるとトランプ大統領が就任からの6週間で数万人の連邦政府の雇用が削減したと推定されており、今後の米の雇用状況が悪くなるのではと警戒が高まっているようです。今日の雇用統計にはトランプの雇用削減の影響はあまりないと思われますが、来月あたりからは、影響が出てドル円の足かせになりそうです。

今夜の米雇用統計の発表は22:30に予定されています。
この時間帯はチャートのチェックをお願いします。



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2025年3月6日木曜日

市場警戒!本日20時トルコ中銀政策金利発表

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トルコ戦士の皆様

まずはドル円の動きですが

USDJPY日足チャート











注目された日銀内田副総裁発言では利上げを急かすようなものではなく、ドル円には大きな影響はありませんでした。
ただNYタイムで発表された米ADP雇用の内容、それからベージュブックの内容が悪かったためドル売りが強まり、148円台に下落しています。
テクニカル的に、これから148円ブレイクが意識されそうなチャート状況になっています。

トルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート







ドルトルコではややドル売りが優勢のようで、36.4付近まで回復しています。
ただトルコ円はドル円に連動し下落し4円割れが警戒される展開が続いています。

本日20時、いよいよトルコ中銀政策金利が発表されます。
市場では、現在の政策金利47.50%から2.50%引き下げられることが確実しされており45.00%になると予想されています。 

ただ、エルドアン大統領は2025年にさらなる利下げを期待していることを述べており 
中銀がこの圧力に屈し予想を上回る利下げが行われた場合、トルコリラに大きな影響を及ぼす可能性があります。

先日発表されたトルコの2月消費者物価指数(CPI)は前年比39.05%上昇し、約2年ぶりの低水準となっていますが、実際のインフレはまだまだ高そうなので、もしもカラハン総裁が据え置きを決断してくれたならば超サプライズになりそうです。

我々としては、先月のカラハン総裁の匂わせ発言に期待したいところですね。


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2025年2月27日木曜日

トルコ金利、予想困難!来週カラハン総裁の真価が問われる

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トルコ戦士の皆様

まずはドル円の状況ですが

USDJPY日足チャート












米の景気悪化懸念でドル円は一時148円台に下落しました。ただ値ごろ感の買い戻しが入ったようで149円台に回復しています。
今日はこの米の景気に関する指標、米GDP、米失業保険申請数等が発表されますので、この辺りを警戒する動きになりそうです。
米指標の内容が悪ければドル円下落というシナリオが予想されますので気をつける必要がありそうです。

それからトルコリラのほうですが
TRYJPY,USDTRY日足チャート








ドルトルコがヨコヨコ推移で値動きが鈍くなっており、トルコ円はドル円が持ち直したおかげで4円割れを防いでいる状況です。

現在市場は来週3月8日に発表されるトルコ中銀政策金利に警戒を高めているようです。
直近では、2024年12月と2025年1月にそれぞれ2.5%の利下げを行い、政策金利を45%としました。 
ただ、この影響でトルコインフレ率の低下が芳しくなく、市場の懸念が高まっている状況です。
通常であれば、この状況を改善するため、最低でも金利を据え置く必要があるわけですが・・・
なんだけど、エルドアン大統領が2025年内にさらなる利下げを期待すると吠えているんですね。 
これに対し、トルコ中央銀行のカラハン総裁は、利下げの継続はインフレ動向などの経済データに基づくと強調し金融引き締めを匂わせる発言を行っています。

こういう状況ですので、現時点で明確な予想は難しい状況のようで、まだ予想が発表されていないようです。

エルドアンのプレッシャーに対してカラハン総裁がどう受けてたつか来週の政策金利はカラハン総裁の真価が問われることになりそうです。


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