北のカリアゲと違いエルドアン大統領は根性がすわっているようです。

トルコ戦士の皆様

北のカリアゲ将軍が血迷わずにいてくれ、昨日は安堵感が漂っていたのですが・・

トルコのエルドアン大統領が・・・

北の将軍の代わりに、トルコ軍がシリアとイラクを空爆してくれました。

理由はクルディスタン労働党ＰＫＫがトルコへテロリストや武器、弾薬、爆発物を運び込まないようにするための対策だそうです。

しかし・・
どうもアメリカ様はこの件に懸念を示されているようです。

アメリカは懸念を示しています！トルコ軍がクルド人組織を空爆、７０人死亡　米から懸念の声 https://t.co/nrt3XQ1Ndx @cnn_co_jpさんから

— 大王（トルコリラ・南アフリカランド） (@daioubotan) 2017年4月26日

しかし、エルドアン大統領は肝が据わっていますね。
（北のカリアゲとはランクが違います）

要するにトルコへのテロ攻撃を未然に防ぐために、世界になんて思われようと・・
誰の顔色を窺うことなく・・
トルコのためなら、容赦なく戦う訳ですから・・
思い起こせば、トルコはロシアの戦闘機も撃ち落としていましたね。

こういうのはまあトルコ国民からしたら、頼もしいではありますね。
こういのが一部の熱狂的な人気を生み出すのかもしれません。

もしエルドアン大統領が日本の総理なら・・

軽く北朝鮮に先制攻撃してそうですね。

今回の件、今のところ大きな影響はないようなので・・
まるく収まるといいですね。

戦士の皆様、もうすぐトルコ政策金利の発表です。

準備のほうは万全でしょうか・・


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