トルコ戦士の皆様
期待されたトランプの覚書の承認は昨日見送られました。
んで、今どういう状況かというと・・・
米とイランは戦闘終了に向けて、「これから具体的にどうやって仲直りするか」というルール(覚書)を決めようとしていますが、トランプが「このルールじゃけしからん」と言って昨日OKを出しませんでした。
要するに今はまだ正式な約束には至らず、合意の前段階のルールにおける話し合いが止まってしまっている状態です。
今週の市場においては「イランが要求を呑むか」そして「トランプがどのラインで妥協するか」このあたりが大きな注目になりそうですね。
それから指標のほうでは・・・
月初め恒例の水曜の米ADP雇用統計、金曜の米雇用統計が焦点になりそうです。
今回の雇用統計は米経済が強さがどうなっているか・・・
それとイラン問題のよる原油上昇によるインフレで・・・
FRBはさらにタカ派的な行動をとらざるを得ないのではという観測が高まっており、利上げ期待に直結しそうな雰囲気になっているようです。
トルコリラのほうは・・・
トルコ5月消費者物価指数が焦点になりそうです。
6月5日(金)
トルコ5月消費者物価指数前年比
前回+32.37%
予想+32.50%
トルコ5月消費者物価指数前月比
前回+4.18%
予想+1.65%
市場の予想では前年比が前回より高く、前月比は前回より低くなっています。
前月比でみるとインフレ鈍化傾向にあることが期待されているようですが、政策金利に直結する前年比ではインフレ加速傾向になっており、今のトルコ中銀の政策金利が妥当かどうか・・・
この辺りが市場からジャッジされそうです。
予想より高ければ、市場の中銀への利上げ要求が高まることになりますので、今回の消費者物価指数は目が離せないですね。
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