2026年7月10日金曜日

トルコの地の利!今度はイラクからぼた餅

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トルコ戦士の皆様

米イラン問題の緊張が高まっているようで、ホムルズ海峡が再び封鎖状況にあるようです。
ただ先日の米の攻撃はイランの石油インフラではなかっため、再びタンカーが通航を再開するのではという期待がでており、市場の懸念は低下しているようです。

USDJPY日足チャート
ドル円はイラン懸念が低下したため若干有事のドル買い弱まっている中、163円を手前にした
非常に神経質なもみ合い展開となっています。
有事のドル買いが強まれば、一気に抜けていたんでしょうけど、そうは行きませんでしたので、展開的にジリジリとして凌ぎあい展開になりそうですね。
ただ、今日は週末ですので、ポジション整理的の動きの影響も受けそうです。

トルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドルトルコは値動きが小さい状況で大きな変化はありません。
トルコ円のほうは、ドル円のもみ合いに連動し上昇が阻まれています。

最後にトルコニュースですが、またイラン問題がトルコに利益をもたら合意がなされました。
「イラクとトルコが原油パイプラインによる輸送を1年間延長する暫定合意したそうです。
これなんですど、イラクの原油のイランが牛耳るホルムズ海峡を通って輸出されていたわけですが・・・
件のイラン問題で海峡が封鎖されイラクは原油が売れず国が干上がりそうな大ピンチになっていいました。


そこで、イラクはイラクからトルコを横断する地中海へのパイプラインを使おうとトルコと合意したわけです。

キルクーク・ジェイハン石油パイプライン

実はこのパイプラインはクルド自治区に入っており、クルド勢がこれを横取りし、原油をトルコに売りつけ、イラクが激オコし、トルコと対立となり使われていない状況でした。

だけど、ホムルズ海峡の状況を鑑みると、イラクはトルコと揉めている場合ではなく、トルコに頼るしかないわけですね。

これが地の利というやつですね。
トルコにまた棚からぼた餅です。

とりあえずこれでイラクは安全に原油を輸出でき・・・
トルコは巨額の手数料(通行料)をゲットするという・・・
双方、ありがたい状況になりました



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