トルコ戦士の皆様
ドル円が荒れた展開になっています。
USDJPY4時間足チャート
日銀が、年内利上げの可能性を排除しない姿勢であるという報道によって円が買われドル円は一時、146円台前半まで下落しました。
その後、持ち直して147円台に回復しています。
とにかく、これまでまた日銀の利上げ観測が高まるたびに円高に振れそうです。
日銀の利上げは今月に関しては据え置きが確実視されていますが、来月はどうなるかわかんなくなりましたね。
ドル絡みでは来週のFOMCで米の利下げは確実視されており、その幅が焦点になっています。
幅決定の要因になりそうなインフレ指標が今夜に米生産者物価指数、明日に米消費者物価指数が発表され市場はこの内容を見極めようとしている状況です。
トルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドルトルコの値動きが週明けから非常に小さくなっています。市場でトルコ当局の介入が行われていると見ているようです。
件のエルドアンによるライバル野党狩りが市場から嫌気が刺されているようで、トルコリラ売り圧力が高まっているようです。
こちらのポストによると民主主義が弾圧されトルコ当局は催眠ガスまで使用して、抗議に対抗しているそうです。 この感じだと、9/15の裁判後は決定内容によっては大荒れになるかもしれませんね。Crackdown on democracy in 🇹🇷 is a relentless & sadly sophisticated machinery: a court illegitimately decides who chairs a political party; after using tear gas, riot police escorts in the impostor; all demonstrations banned for days and social networks throttled. It's surreal. https://t.co/Axml0cUIvp
— Nacho Sánchez Amor (@NachoSAmor) September 8, 2025
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