トルコ戦士の皆様
おはようございます。
早くも3月ですね。
それで今週の為替ですが、月初め恒例の米ビッグイベントはもちろんですが、トルコや日本の指標で動きが出そうです。
まずトルコに関しては
本日16時に発表されるインフレ率がメインです。
16:00トルコ2月消費者物価指数前年比
前回+64.86%
予想+66.00%
インフレ率が高いことがトルコリラが買われない元凶なわけですので、この数字が少しでも低いことトルコ戦士にとってありがたいんですね。
けど、今回のインフレ率は予想が前回より高くなっていますね。
まあ予想どおりだと、残念ムード
予想より低ければ拍手という感じでしょうか。
この辺りはシムシェキ陣営も分かりまくってようで、昨日、インフレを再び一桁にすると述べたそうです。
ドル円に関しては植田総裁が週末に2%の物価目標実現について見通せる状況には至ってないという発言をしたため、明日5日に発表される東京都区部消費者物価指数が大きく注目される事態になっています。
この発言前に高田日銀審議委員は逆のことを言っているのですが
日銀メンバーの統制とかどうなっているのという感じですね。
それで東京都区部消費者物価指数の結果が低下した場合、植田総裁の見解どおりということで円が売られやすくなりそうです。トルコ円的にはこの円安の流れに乗っかりたいところですね。
あとは月初め恒例の米ADP雇用、米雇用統計が水、金にそれぞれ発表されます。こちらは説明不要のイベントで、今週はこれらを中心に動きことになりそうです。このイベント以外にもFOMC絡みで6日と7日に行われるパウエルFRB議長証言が注目されています。
それでは戦士の皆様、今週もよろしくお願いします。
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