トルコ戦士の皆様
期待されたパキスタンでの米イラン再協議は直近でトランプ大統領が米代表団の派遣を中止することを発表しました。
これにより市場は今週も引き続きイラン問題の不透明感が漂うことになりそうです。
トランプ大統領は今回の派遣中止についてイラン内部の分裂を挙げており「いったい誰が責任者なのか誰も分からない」とぼやいているそうです。
こういう状況ですので、まだまだ解決には時間がかかりそうですね。
USDJPY4時間足チャート
米イラン再協議の中止を受け、ドル円は有事ドル買いでスタートしたようで若干上昇しています。
それから、今週のイベントとしては28日の日銀金融政策決定会合、29日の米FOMCがメインとなりそうです。
これ以外では本日がイスラエル・レバノン停戦期限となっており、イスラエルが出方に注目が集まっています。今週のイベント!日銀とFOMCがメインに https://t.co/XeqsOti0Yf
— 大王 トルコリラと地獄の日々 (@daiobn) April 26, 2026
イスラエルが攻撃を再開するようであれば、イランサイドが激怒するのは間違いなさそうですので、この辺りは要注意ですね。
それからトルコのほうは・・・
エルドアンがマジにポストドバイを狙っているようで、今動かないといつ動くのという感じで動き始めました。
今回のエルドアンの税制優遇措置の発表はイスタンブールをドバイのような「世界的な金融都市」にする気満々と捉えて良さそうです。🇹🇷エルドアン大統領
— リラ太郎 (@NDV8ppuvb9c59B1) April 25, 2026
海外資産の呼び戻し策を発表
・海外収入は20年間非課税
・相続税はわずか1%
・資金・金・証券の国内還流を促進
つまり――
世界中の資金をトルコへ呼び込む政策
資本流入が進めば、
リラの下支え要因に期待📈#トルコリラ円 #トルコ経済 pic.twitter.com/A5fEo37sJK
措置の目玉として、20年間の大幅減税や中継貿易の法人税免除が挙げられており、海外企業や世界のセレブの定住を目論んでいるようです。
ドバイは人口都市で水も海水から造らなければろくに飲めない都市で、カネが降るどころか、イラン問題でミサイルが降るという・・・
現在、ドバイが持っていた安全神話に影が差しまくっている状況です。
これに比べイスタンブールは水はたっぷりあるし、トルコ自体がNATO陣営ですので、ミサイルが降るリスクはドバイ比べ相当少ないとみれます。
それにしてもエルドアンの行動は早いですね。
今やらなきゃいつやるのという一瀉千里の勢いです。
こういう動きは一瀉千里的な動きは日本ではできませんが、トルコのエルドアンの一強体制では可能なようで、一つのことをやるのに「ちんたら」時間がかかる日本からみれば、ある意味痛快ですね。
とにもかくにも、イスタンブールは間違いなく、ポテンシャルはドバイ以上です。
なにせトルコは欧州、アジア、中東、アフリカの中継地ですし、黒海の入口ボスポラス海峡という蛇口、そして天然の水があります。
ドバイがいくらカネを積んでもゲットできないカードを最初から持っているという・・・
あとはインフレを何とかできたらに懸かってきそうですね。
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