トルコ戦士の皆様
エルカン辞任劇に関して、いろんな見解が発表されています。
まず、見解に関して総じてポジ内容が多いようです。
カラハン新総裁に関してはエルカン前総裁以上にタカ派と見られているようで、明日のトルコインフレレポートでタカ派的なコメントを発表するのではと期待が高まっているようです。
それで、ドイツ銀行は早くも大幅利上げ予想を発表しており2.5%もしくは5%の利上げという具体的な予想を発表しています。
とにかく、シムシェキ氏が存在がデカすぎるようで、中銀の総裁人事よりむしろ、彼の存在の有無を市場は重要視しているようです。
もしシムシェキ氏の辞任劇だったら、とんでもないことになっていたのは間違いなさそうですね。
とにもかくにもカラハン新総裁のデビュー戦である明日16:30に発表されるトルコインフレレポートはこれまでレポート以上に注意が必要ですね。
それから頼みドル円ですが
USDJPY日足チャート
149円ブレイクに失敗し弾かれていますね。
ここまで来たら150円行くしかないよね状態なんですけど、ガードが高いようです。
最新の注文状況を見てますと
LIONチャートPLUS+(LIONFX会員限定)
USDJPY4時間足チャート
149円付近に大量の売り注文が投入されており売り壁が厚い状況です。
この壁をハゲタカ勢が崩してくるか否か
この辺りが週後半のポイントになりそうですね。
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