トルコ戦士の皆様
ややドルが売られていますね。
市場はこれから発表される
米ニューヨーク連銀製造業景気指数と
米生産者物価指数の内容を
見極めようとする動きになっているようです。
先週の米消費者物価指数の結果でインフレピーク感が
強まりドル買いの流れがドル売りに変わっています。
今日発表される米生産者物価指数は米消費者物価指数と
同じくインフレを示す指標ですので
内容によっては先週のような激しい動きになるかもしれませんね。
それからドル円の状況ですが
USDJPY週足チャート
17時時点で140円を割り込んでおり
このまま下に走るようであれば
135円がターゲットとなりそうです。
トルコ円としては
ここで切り返し140円台に乗せてもらいですね。
トルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドルトルコのほうは
ドル買いの圧力が強まっているようで
18.6台に乗せていますね。
この影響でトルコ円は
7.45円付近に下落しています。
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