トルコ戦士の皆様
週明けのトルコリラですが
大きな動きはなくスタートしています。
TRYJPY,USDTRY4時間足チャート
今週も、ウクライナ問題で動くことになるんでしょうが
今の状況を見る限り
ロシアが制圧するのは時間の問題という感じですね。
ゼレンスキー大統領は、死を覚悟しているようで
5日に行われた米議員とのオンライン意見交換で
ウクライナの支援訴え 「生きて会えるのは最後かも」と
語ったそうです。
プーチン大統領の目的は
極端に言うとゼレンスキー大統領の首をもぎ取ること
なんですが
もし、これをやった場合
世界のプーチン大統領への非難は
想像を超える状況になりそうですね。
かと言って
プーチン大統領がもし、この侵攻を失敗した場合
そりゃ、ロシアでの立場がなくなるわけですし
おそらく、自身の命も奪わる
という結末が待っています。
だから、プーチンは絶対に一歩も退けないですね。
今日の停戦交渉が行わるようですが
プーチンサイドは当然の如く
一歩も退かず、「すべての要求を呑む」ことを
停戦の条件としています。
こんな感じですので今日の停戦交渉が
まとまることはなさそうですね。
それから気になるニュースなんですが
ついに米はロシアから石油禁輸の検討を開始しました。
これはロシアへ止めを刺すをような制裁でついに石油も!
— 大王 トルコリラと地獄の日々 (@daiobn) March 6, 2022
米国務長官、ロシア産石油禁輸「積極的に協議」 欧州同盟国と https://t.co/eMMES2WVpX
また欧米にとっても石油確保が困難になるという
難しい駆け引きで、慎重にならざるを得ない問題です。
この件に関しては
ロシアから石油を輸入している英石油大手が
こんな感じで批判されているそうです。
《ウクライナの外相がツイッターでシェルを名指しし、「ロシアの原油にウクライナの血の匂いを感じないのか」などと批判していた》石油大手、ロシア原油購入を釈明 「血の匂い感じないか」の批判され:朝日新聞デジタル https://t.co/6UVU9cLuvV #ウクライナ情勢
— 朝日新聞環境取材チーム (@asahi_kankyo) March 6, 2022
ますますエスカレートしていきそうですね。
一刻も早く、停戦が実現すること祈る次第です。
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1 件のコメント:
エルドアンはトルコ製軍用ドローンのTB2を供与するのか?
元々ウクライナが48機購入するはずだったが今回の侵攻に間に合わず。6機保有してたうち2機がロシア軍に撃ち落とされてしまって残り4機。
西側諸国の戦闘機は訓練しないと使えない。すぐに使いこなせるTB2をエルドアンが供与するのを期待
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