トルコ戦士の皆様
まだまだ、ロシアのウクライナ侵攻は続いているようで
へルソン州という黒海におけるウクライナの港町が制圧され
リスク回避の動きが強まっているようです。
へルソンの場所に関してはこの辺りだそうです。
このリスク回避の動きによりロシアによるウクライナ侵攻が始まり、5日が経過しました。
— 試作兵器bot (@sisakuheiki) March 1, 2022
ベラルーシでの停戦協議は実を結ばず、侵攻が継続しています。
南部のへルソンとマリウポリの陥落が間近と見られます。 pic.twitter.com/zCT8Es348S
トルコリラは
TRYJPY,USDTRY日足チャート
トルコリラ売りが強まり
ドルトルコが再び14台に押し上げられ
トルコ円は8.1円台に下落しています。
市場は完全にウクライナ相場になっており
ウクライナリスクが高まるにつれ原油が上昇し
これに連動する形で為替が動いているようです。
現在、停戦協議第2ラウンドに期待が高まっているのですが
ロシアの要求である
ウクライナのクリミア半島でのロシア主権の承認…
それからウクライナの非武装化・中立化とか
ここまで来たら突き進むしかないよね状況のゼレンスキー大統領が
呑む可能性が低いですので
第2ラウンドも、すんなりとはいかないかもしれませんね。
それで、我々としては
もし、この第2ラウンドがこじれた場合を
警戒する必要がありそうです。
当然、ロシアの侵攻が続くわけですが
この辺りも兵站的な部分で、限界があるようですし
ロシア兵のメンタルも弱っているようですので
持久戦をエンドレスというわけにはいかないようです。
となると
やはり、ここで警戒しないといけないのは
プーチンが、窮鼠猫を噛む状態になって
いわゆる核のトリガーが引っこ抜くことですね。
まさにこれこそ、最悪の最悪の展開ですが
第2ラウンドの内容次第では
これを念頭に置く必要がありそうです。
こんなニュースも流れていますので
コヤツに地球が壊されかもしれません
— 大王 トルコリラと地獄の日々 (@daiobn) March 2, 2022
プーチン、家族を核シェルターに移動!
https://t.co/ckfWssqA2V
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