トルコ戦士の皆様
まずは米中首脳会談ですが・・・
台湾問題に関しては習主席がトランプに「きちんと処理しないと両国の衝突になる」と脅しに近い警告でけん制しました。これに対しトランプサイドは米の立場「一つの中国」政策に変化はないこと表明し具体的な部分には触れず、受け流した対応をとったようです。
というのもトランプは台湾への140億ドル武器売却案を承認せず保留しています。
つまり、台湾への武器売却カードはキープし、それをこれからもいろいろ交渉材料に使う気満々という感じですね。
イラン問題に関しては「ホルムズ海峡は常に開放」という点で正式に合意し中国は海峡の「軍事化」や「通行料の徴収」に反対したうえイランが核兵器を保有を認めないことを確認しました。
つまり、中国はイラン問題関しては米の肩を持った感じですね。
この辺りは中国が米に台湾独立方向へ舵を切らせないための駆け引きという感じでしょうか。
イランサイドとしては頼みの中国からはしごを外された感じで、孤独まっしくぐらという感じです。
まとめると、中国は台湾への武器売却案の保留を土産として受け取り、イラン問題では米国の立場に肩を持つ姿勢を見せ・・・
これに加え、米から原油や農産物、航空機の巨額購入を決めることで、見返りとして米から関税措置の猶予と半導体の輸出規制緩和を引き出したという感じです。
で、ここから問題ですが・・・
中国がイランをはしごから外したことで、米イスラエルがイランをどうどうと攻撃できるんですね。
これから先は、この辺りが市場の懸念になりそうですね。
それから注目のトルコ中銀インフレレポートですが・・・
中銀はインフレ目標を大きく引き上げました。
2026年末目標: 16% → 24%
2027年末目標: 9% → 15%
2028年末目標: 9%(新たに設定)
これにより年内の利下げの可能性はほぼなくなっています。まあ消滅という感じですね。
今回のインフレ目標引き上げを受けて、中銀が今の政策金利ではよろしくないと認めたと言えそうですので、今後は市場の利上げ期待が高まることになりそうです。
今後のインフレ率によっては年内の利上げもあるかもしれませんね。
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