トルコ戦士の皆様
市場では
ドル買いの流れが強まっているようで
ランドやペソ等の新興国通貨や円がドルに対して売られているようです。
このドル買いですが
先日のFOMCで、米の利上げが確認されたことが要因ようです。
こういうドル買い相場の中
人知れずトルコリラだけは、蚊帳の外ようで
ほとんど影響を受けていません。
TRYJPY,USDTRY日足チャート
いや、本当動きませんね。
このまま進むと
心電図が止まった時の水平ラインが引かれそうな感じです。
マジ、このヨコヨコ推移の決着の行方はどうなるんでしょうか。
一説によると…
来週2/3(木)のトルコ消費者物価指数まで決着がつかないじゃねーのという
趣きがあるようです。
この日はトルコ中銀の緊急総会があるようですので
このままヨコヨコ推移が続いて場合
決戦は木曜日となりそうですね。
それから
エルドアン大統領が渦中のウクライナのゼレンスキー大統領と2/3に
会談するそうです。
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今回のウクライナ危機ですが
このゼレンスキー大統領が引いては行けないカードを引いたかもしれないことが
大きな要因かもしれません。
彼はロシアが絶対許すはずのないウクライナのNATO加盟を公約しており
プーチン大統領からすると、ざーけんじゃねーぞ
こんな奴は生かしておくわけにはいかないという感じなわけですね。
ウクライナがNATOに加盟することを例えるすると
台湾に米軍が駐留するような感じでしょうか
こんなん中国が許すわけないじゃないですよね。
こういう感じことを
ゼレンスキー大統領がやろうとしており
プーチン大統領が激おこプンプンなわけです。
ちなにこのゼレンスキー大統領は
元コメディアンで政治経験がない人物のようです。
こういうの見ると、選挙というのはマジ重要ですね。
ウクライナに関しては国の存亡がかかっているわけですので…
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