2025年11月28日金曜日

トルコ円買い一色!3円台はインジケータMAX

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トルコ戦士の皆様

ドル円の動きが鈍くなっています。

USDJPY日足チャート
野口日銀審議委員の「目標達成が見通し期間後半なら金利調整も適切ペースで」発言でドル円は155円台に下落しましたが、下値支持線に下回ることはなく反発しました。
ただ上値支持線を超えることはできず、持ち合い状況がキープされている状況です。
どうでもいいですけど、野口氏の発言もまどろっこしいですね。これ聞くとちょっとずつ利上げするからねという感じでしょうか。
いずれにせよ、多くの人がよーわからんわと思ったはずですね。
こういう状況になると、12月19日の日銀金融政策決定会合は注目度が高いビッグイベントになりそうです。

トルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドルトルコはヨコヨコ推移、トルコ円は上値を押さえれてじりじり値を下げています。
今日は東京消費者物価指数が発表されるぐらいで特段注目されるようなイベントはありません。
それで米国が感謝祭の祝日で薄商い市場になりますので、突発的な動きに注意したいですね。

最後に最新のトルコ円のポジション状況をお知らせします。

TRYJPY価格分布(2025年11月28日)
会員限定 みんなのFX価格分布

トルコ円に関しては、買いポジ一色という感じですね。
特に3円台はインジケータMAXになっています。








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2025年11月27日木曜日

米利下げならドル円140円台!モルガンの予想が外れますように

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トルコ戦士の皆様

頼みのドル円がいまいちですね。

USDJPY日足チャート
昨日の東京タイムで日銀が12月利上げの可能性に市場を対応させるためのコミュニケーション方法を調整しているという報道が出たため、円が買われ一時155円台に下落しました。
ただ、その後持ち直し、NYタイムで発表された米新規失業保険申請件数の結果が予想より良い内容だっためドル円は上昇し156円台で推移しています。
テクニカル的には下値支持線がまだ生きていますが、上値支持線が新たに生まれており、これから持ち合い展開になりそうな雰囲気になっています。

トルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドルトルコが高値付近でヨコヨコ推移している中、トルコ円はドル円に連動し上値を切り下げて推移しています。
頼みのドル円に関しては、モルガンが米が連続利下げするようであれば、円が10%上昇する可能性があると報道しています。
10%上昇するということは10%円高になる。つまりドル円が10%下落するということですね。
現在ドル円は156円台ですから10%下落となると156-15.6=140.4円になるということになります。
この展開はちょっとトルコ円にはきついですね。
モルガンの予想が外れるのを祈るばかりです。






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2025年11月26日水曜日

早くも政策金利予想!来年のトルコはスロー利下げ

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トルコ戦士の皆様

ドル円が下落していますね。
USDJPY日足チャート
昨夜発表された米小売売上高が予想より弱かったこと、それから、FRB次期議長にトランプ大統領の息のかかったハセット氏が最有力候補に浮上しているニュースが流れたことで利下げ観測が高まりました。
これによってドル円は156円を割り込んでいます。
テクニカル的には下値支持線に接近しており、これを割りこむと流れが変わることになりそうです。

トルコリラのうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドルトルコは高値付近であまり動いていないのですが、トルコ円はドル円連動し値を下げています。

最後にトルコニュースですが、早くも2025年12月11日に発表されるトルコ中銀政策金利の予想をHSBCが出しています。

HSBCによると2025年12月に1.5%利下げを行い、政策金利は2026年末までに25.5%になると予想しているようです。現在政策金利が39.5%ですので、この予想だと、来年は一気に下る感じではありません。数%ずつ徐々に下げるという感じのスロー利下げ予想ですね。
12月の政策金利に関しては来週のトルコ消費者物価指数の結果次第で、あらたな予想が出ることになりそうですね。





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2025年11月25日火曜日

世界銀行!トルコの再生可能エネルギー導入を援護

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トルコ戦士の皆様

週明けのドル円は円売りスタートとなりました。

USDJPY日足チャート
テクニカル的には再び前回高値158円に接近できるかという感じですね。
ただ、今日はNYタイムに米の注目指標が発表されますので、この内容を見極めようとする動きが強まりそうですね。

この注目指標ですが
22:30米生産者物価指数
22:30米小売売上高
24:00米消費者信頼感指数

生産者物価指数と小売売上高は延期されていた9月分で、消費者信頼感は11月のものです。
これらの内容で、米利下げの確度が変わってきそうですので、要注意ですね。


それからトルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドルトルコのほうは若干高値が更新されて鈍い動きになっています。
トルコ円はドル円に連動し、再び3.7円付近に接近している状況です。
今日もドルトルコには期待できませんので、ドル円本願になりそうですね。

最後にトルコニュースをお知らせします。
​世界銀行がトルコに60億ドル融資するそうです。この目的は高電圧電力送電網の充実に使われまで、今後の風力・太陽光発電の大量導入に対応するため、電力系統の安定性を目的としているようです。
トルコは再生可能エネルギー導入の加速しているわけですが、これはトルコが原油・ガスは輸入依存から少しでも脱却したという意図があるわけですね。

再生可能エネルギーの拡大によって、原油ガスの輸入が減少すればインフレ低下に直結しますので、是非とも拡大を実現させてほしいですね。

なんにせよ、世界銀行からの融資は、国際的な信用力向上につながりますので、格付けの評価も上がってきそうですのでありがたいですね。



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2025年11月24日月曜日

トルコリラ見通し!今週はドル円連動相場

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トルコ戦士の皆様

先週、上がり調子で進んでいたドル円ですが、最後の週末で反落してクローズいました。

USDJPY日足チャート
まずドル絡みにおいて市場は現在、12/10のFOMCに視線をシフトしており、焦点は利下げされるか否かとなっています。
どうもFOMCメンバーの意見が2つに割れているいるようで、市場はではまだ結果を織り込めていない状況ですのでFOMCまでは見極めムードとなりそうです。

で、今週のFOMCの確度に影響を与える指標ですが

11月26日(水)米消費者信頼感指数
11月26日(水)米GDP(第3四半期・改定値)
11月27日(木)米個人所得

この3つの内容によって利下げの確度に影響がでることになりそうです。

それから円絡みでは日銀の利上げに視線が注がれています。
高市政権の誕生によって、利上げに圧力がかかり利上げの確率が低下している状況ですが、日銀関係者から利上げに前向きな声がチラホラでており、これからFOMC同様に見極めムードになりそうです。
この利上げに影響しそうな、東京消費者物価指数が11/28に発表される予定です。

トルコリラのほうはドルトルコの動きが小さければトルコ円は今週もドル円連動相場になりそうですね。


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2025年11月21日金曜日

IMF!トルコの成長率を評価

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トルコ戦士の皆様

頼みのドル円が昨日も上昇しました。

USDJPY日足チャート
昨夜発表された9月の米雇用統計が予想以上の結果となりドル円は158円手前まで上昇しました。
ただ同時に発表された米失業率が予想より悪い結果となり158円ブレイクとはならず失速させられています。

今の円安に日銀はさすがによろしくないと考えているようで、昨日、日銀小枝審議委員が金利の正常化に向けて、利上げが必要との見解を示しました。
これで市場では12月の日銀利上げ観測がちょっと高まっているようです。
この状況だと、介入警戒と利上げ警戒が高まることになり、ドル円の160円台はチト遠くなりそうですね。

最新の注文状況ですが
158円付近に大量の売り注文と逆指値注文がセットされています。
売り注文に関しては買い利益確定が多そうですね。
この注文状況を見る限り、ワタナベ勢は158円がブレイクされると読んでいるようです。

トルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドルトルコは相変わらず高値付近で推移していますが、トルコ円はドル円の上昇を受け高値を更新しています。

最後にトルコニュースですがIMFがトルコは今後も先進国より強い成長を維持する見込みだと発表しました。
この報告書によるとG20全体の成長率は鈍化し、2030年には米、日本などの先進国はわずか 1.4% の成長にとどまると予想されている中、トルコ、インド、中国などの新興国は 3.9% と、先進国を大きく上回る成長すると予想されています。

どうもこれから先進国は人口の高齢化が足かせとなるようです。
トルコの高齢化率は約10%で、日本の約30%に対し、かなりマシな状況です。
要するに働ける人が多い分、GDPが上昇するという理屈ですね。
とにもかくにも、トルコにはポテンシャルがあると言えそうですね。


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2025年11月20日木曜日

トルコリラ3.7円付近まで上昇!日本財政懸念で円安展開に

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トルコ戦士の皆様

昨日お伝えした高市政権の財政政策懸念及び日銀の利上げ観測後退懸念で円が売られる展開になっています。

USDJPY日足チャート
全面円安展開の中、さきほど発表されたFOMC議事録でメンバーの多くが12月利下げは適切ではないと指摘していたようで、これがドル買い反応し157円にタッチしました。

思いった以上に市場は日本の財政政策を懸念しているようで、こんなように報道されています。
この状況でワタナベ勢がどうなっているかというと・・・

157~157.5円付近に多くの逆指値がセットされています。
この逆指値注文を見る限り、多くのワタナベ勢が売り勝負に出たところ、逆に行かれ捕まってしまったという状況という感じですね。
これだけ逆指値が入るとそれを狩ろうというのがハゲタカ勢の本能ですので、ちょっとこれは158円乗せもあるかもしれませんね。
今日は発表が延期になっていた米雇用統計が発表されます。
発表までにアクションがあるかもしれませんので注意しときたいです。

トルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドルトルコは大きな変化はありませんが、トルコ円はドル円のおかげさまで3.7円付近まで上昇しています。
完全にドル円におんぶに抱っこ状態ですが、これはこれでありがたいですね。










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2025年11月19日水曜日

ならば円売り!高市政権、25兆円規模の経済政策

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トルコ戦士の皆様

・高市政権が25兆円規模の経済対策を検討
・日銀植田総裁が「インフレ率が2%で持続的・安定的に着地するよう、緩和の度合いを徐々に調整している」と高市総理に説明

これらのニュースで円安が加速してます。

USDJPY日足チャート
ドル円は155円を明確にブレイクし155.5円付近で推移してます。
25兆円規模の経済対策となると大量の国債発行(借金増加)が必要となるわけですが・・・
日本はすでに債務残高がGDP比260%超と世界最高水準状況なんですね。

GDPは国の年収で、借金がその260%ということなんですけど・・・
超簡単に例えると年収500万円の人が借金1,300万円を抱えている状態です。

まあ、借金がヤバいということで円の価値が下がるというわけですが・・・
それにも関わらず、植田総裁は「徐々に調整」と利上げを急がないという発言したため、ならばということで市場は円売りに走っているわけです。

ちなにトルコの債務残高(対GDP比)は2024年で約 24.7%です。

ただ、日本がこれだけ借金できるのは、日本は世界最大級の対外純資産国で、2024年時点で約 400兆円超あります。要するにまあスゲー簡単に言うと400兆円を海外に貸している側なんですね。

それでトルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドルトルコは高値付近でヨコヨコ推移
トルコ円はドル円連動して上昇し高値を更新しています。

最後ですが、今晩28時FOMC議事録が発表されます。
市場は現在、この内容を見極めようとしている状況です。
果たして米の利上げ観測がどうなるか、注目ですね。






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2025年11月18日火曜日

ポジティブニュース!フィッチがトルコ銀行を格上げ

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ドル円がいい感じになっていますね。

USDJPY1時間足チャート
週明けスタートから下値を切り上げる展開で、155円がブレイクされ155.2円付近で推移しています。
19日(28時)にFOMC議事録、そして20日(木)に発表が遅れていた米9月雇用統計が発表されるわけですが、こららの発表前に155円の攻防戦にケリがついた形になりました。
おそらくハゲタカ勢のストップロス狙いが入っていそうですね。

トルコ円としてこのまま上昇し156円台に乗せてもらいたいところですが、ここから先は日銀砲を警戒する動きになりそうです。

トルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドルトルコが高値付近で推移している中、トルコ円はドル円に連動し3.66円付近まで上昇しています。

最後にトルコニュースですがポジティブなものが入っていきました。
フィッチがトルコの銀行の格付けを「B+」→「BB-」に引き上げたことは、トルコの事業環境改善が反映されているようで、要するに金融の安定性が高まっているわけですね。 
この引き上げで金融政策の信頼性向上となり、トルコ国債格付けにもプラス要因になりそうです。
シムシェキ陣営の頑張りが見えているわけですが、こうなると俄然にイマモール沙汰がなければと悔やまれますね。
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2025年11月17日月曜日

今週のトルコリラ見通し!焦点はFOMC議事録とエルドアンの圧力

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トルコ戦士の皆様

先週、ようやく米政府閉鎖が解除されました。
これによって、閉鎖によって発表が延期になっていた米の重要指標が発表されることになります。
ただ、まだ発表スケジュールは決まっていないようで、これから徐々に決定されるようです。
今週に関しては延期されていた指標の発表はないようで、来週以降になりそうです。

今後の為替の展開ですが、市場の視線は来月のFOMCでの米金利にシフトしています。
それで今週は20日(28時)に発表されるFOMC議事録がドル絡みのメインイベントになりそうです。
現在、連続利下げの可能性が低下しているようで、市場は議事録の内容がどうなっているか、これが焦点のようです。

それから円絡みでは21日に発表される日本消費者物価指数がメインになりそうです。
現在、高市政権は日銀の利上げをけん制している状況の中、日本の物価がどうなっているか・・・インフレ方向に進んでいるようであれば否が応でも高市政権の姿勢に反して利上げ期待が高まることになりそうです。

USDJPY日足チャート
ドル円はテクニカル的にまだ155円ブレイクの可能性がある位置にいますので、今週はハゲタカ勢の仕掛けが何回かあってもおかしくない状況ですね。
トルコ円的には155円を明確にブレイクしてもらい、156円台に乗せてもらいたいところですね。
ただ、日本当局の介入の可能性がちらついていますので、なかなかすんなりとは行きそうもありませんね。

トルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート
先週はドルトルコの高値が連日で更新される展開になり、トルコ円は上値を切り下げてクローズしています。
ドルトルコが大きく動くことなければ、今週もトルコ円はドル円連動相場になりそうですね。

それで先週発表された、トルコ期末インフレ予測ですが

年末インフレ予測
前回31.77%
結果32.20%

年末金利予測
結果38.28%

年末USDTRY予測
結果43.42
前回43.56

こちらは市場参加者にアンケート予測なのですが、インフレがなかなか下がらないと意識しているようで、金利に関しては利下げは難しいと考えられているようです。ドルトルコに関しては予想が若干ですが低下しているようで、ドル買いリラ売りが止まることが期待されるようです。

この予測をトルコ中銀が受け止めてくれるなら、12月の政策金利はもしかすると据え置いてくれるかもしれません。
ただこれもエルドアンの圧力次第ですね。




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2025年11月14日金曜日

本日、トルコ年末インフレ予測発表!

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ようやく米政府閉鎖が解除されました。

USDJPY4時間足チャート
ドル円は上昇し再び155円超えにアタックしたのですが、明確にブレイクすることができませんでした。また日本当局が円安に関して「過度な変動に警戒」とコメントしたため、ドル円は反落し154円台半ばで推移しています。
ここ先は日本当局の介入警戒が高まり、上げづらい展開になりそうですね。

トルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドルトルコは高値止まりが続き、トルコ円のほうはドル円に連動し反落しています。
今日はトルコ期末CPI予測が発表されますのでこちらの内容に注目したいです。

今日のCPI予測、いわゆるインフレ予測は市場参加者による予測で、トルコ中銀がこの前発表した2025年末インフレ予測31~33%と、どれくらい乖離があるか注目されています。
このデーターは12月のトルコ中銀政策金利に影響しそうですので、要注意ですね。






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2025年11月13日木曜日

米政府機関閉鎖解除!材料で尽くしの売り、それとも安心買いか

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トルコ戦士の皆様

ドル円が155円にタッチしました。

USDJPY4時間足チャート
米政府機関閉鎖解除の可能が高まっており、この影響でドルが買われ155円台の大台にタッチしました。解除に関しては日本時間13日午前6時の下院の採決で決定される見込みになっています。
解除決定となった場合、材料出尽くしの売り、あるいは安心感による買いになるのか・・・
このあたりを見極める必要がありますね。

USDJPY4時間足チャート(注文状況)
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最新の注文状況を見ると、154.5円付近に多く逆指値がセットされています。
おそらくワタナベ勢は155円乗せが来ると予想しているようで、155円を超えたところで利益確定しようという作戦に出ているようです。

それからトルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドルトルコは高値付近で動きが止まっています。
トルコ円はドル円に連動し3.66円付近まで上昇しています。
今後のトルコ円の展開としては、安心感によるドル買いでドル円が上昇することを期待したいですね。

果たして米政府機関閉鎖解除でドル円がどう動くか、ドキドキしますね。









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2025年11月12日水曜日

トルコの民主主義が死ぬ!エルドアン、CHP全体狩り開始

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トルコ戦士の皆様

ドル円は144円台で攻防戦が行われています。

USDJPY日足チャート
米政府機関閉鎖が近いうちに終了する可能性が高まっていることを背景にドル円は一時154.5円付近まで上昇しました。
ただ、この値近辺が壁になっているようで、跳ね返されている状況です。
154.5円を突破できれば、155円の大台狙いという展開になりそうですね。

それからトルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート
昨夜、トルコ検察がイマモールに対し懲役2000年以上という刑を求刑したというニュースが飛び込んできました。
幸いドルトルコには今のところ動きはありませんが、このニュースを受けトルコ株が売り込まれたそうです。
トルコ円自体は全く影響ないようで3.6円台で推移しています。

トルコ検察はイマモールだけでなく、エルドアンのライバル野党CHP全体を滅ぼそうとしているようで、この2000年求刑に加え、CHPの解散請求を裁判所に提出しました。

今後の展開ですが、トルコ検察の請求を裁判所が認めるか否かに市場の視線がシフトしそうです。

前回の地方選でCHPに敗けたエルドアンはイマモールだけでなく、CHP全体を無くそうとし選挙自体からイマモール陣営を排除しようとしています。

エルドアンはあの手この手で、2028年以降も大統領の続投を狙っている状況で、まるでロシアのプーチンのようです。

もし、CHP解散となった場合、トルコの民主主義が死ねことになり市場に大きな衝撃を与えることになりそうです。

果たして裁判所が請求を飲むか否か・・・
戦士の皆様はいかがお考えですか。




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2025年11月11日火曜日

市場嫌気!トルコ中銀のインフレ予測引き上げに

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週明けのドル円ですが上昇スタートになっています。

USDJPY日足チャート
米米上院で政府再開法案が前進、審議入り決定したことを受け米政府機関閉鎖の終了期待が高まりドル円でドル買いの流れになっています。
ただ、買いパンチの威力がイマイチで154円乗せ付近で停滞しています。
154円付近にはワタナベ勢の売りの壁がそびえ立っていますので、155円の大台に到達するにはこの壁を壊す必要がありそうです。

USDJPY4時間足チャート(注文状況)
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こちら最新の注文状況ですが、昨日の注文状況に比べ売りが少し減少しているようですがが、まだまだ155円手前に売り注文が並んでいる状況です。
それから昨日に比べると灰ピンク色の逆指値注文が増えているようです。
いずれにせよ、144~155円付近に市場の目が向いているようですね。

それからトルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドルトルコはドル買いで高値が更新されています。市場はトルコ中銀の2025年末のインフレ予測引き上げに嫌気を出しているようです。
幸いトルコ円はドル円が上昇していることで下落を免れています。
この感じだと、ますます14日(金)に発表されるトルコ期末インフレ予測に注目が集まりそうですね。

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2025年11月10日月曜日

ワタナベ勢、ドル円下落予想!今週はトルコインフレ予測に注目

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トルコ戦士の皆様

米政府機関閉鎖がまだ続いており、今週、発表が予定されているビック指標米10月消費者物価指数(13日)、米10月生産者物価指数、米小売売上高(14日)は、今のところ発表されない可能性が高そうです。
こういう状況ですので、頼みのドル円は、10日の日銀の主な意見や12日から14日に予定されているFRB関係者の発言を中心に動くことになりそうです。
日銀に関しては本日12:40に中川理事が発言する予定で、市場は利上げに関してどういう認識を示すか注目しているようです。

USDJPY日足チャート
テクニカル的には155円大台、そして前回安値である151.5円付近が意識されそうです。
いずれにせよ日銀およびFRBの金利観測がドル円の動きを左右しそうですね。

最新の注文状況を見てみますと・・・

USDJPY4時間足チャート(注文状況)
LIONチャートPLUS+(LIONFX会員限定)
売り注文が優勢になっていますね。
ワタナベ勢は144円以上は無理だと踏んでいるようで、ドル円は下落すると見ているようですね。

トルコリラのほうは

TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドルトルコでのドル買いが強まる一方で今のところ反転の兆しが見えてこない状況です。
トルコ円のほうは完全にドル円頼みとなっており、ドル円次第では3.5円台に下落しそうな状況になっています。

トルコリラに関しては14日に期末インフレ予測に注目です。
こちらの予測は市場参加者調査によるインフレ予測で、トルコ中銀が先週発表したインフレ予測との乖離がどの程度なのか注目されています。

先週発表されたトルコ中銀の年末インフレ予測は
2025年末インフレ予測:31~33%(前回25〜29%)
とインフレ予測が引き上げています。

この前、発表されたトルコ消費者物価指数前年比の結果は+32.9%でしたので、年末まであまり変化がないという予測ですね。

果たしてトルコ市場参加者がどのように予測しているか、このあたりは来月のトルコ中銀政策金利に影響しそうですね。







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2025年11月7日金曜日

ポイズンな国!悪いことをした人を非難したらアウト

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トルコ戦士の皆様

頼みのドル円の上昇が止まり反転しています。

USDJPY日足チャート
結局、ドル買いは続かず高値を更新できず、反転し、昨夜発表された米民間機関が発表した人員削減数が前月比183%増という結果を背景にドル売りが強まり153円を割り込もうとしています。

今回の発表された人員削減というのは民間が行ったいわゆる解雇のことで、AIの浸透が大きく絡んでいるようです。この浸透は、これからもっと深く進む見込みで、市場ではもっと解雇者が出ると警戒が高まっているようです。
この波は既に日本には来ているようで、40代、50代の肩がぶっ叩かれているそうです。 この感じだと、定年延長どころか、定年短縮になるかもしれませんね。
今40代から50代の方は、ある意味一人で生きていけるなんらかのスキルがないとヤバいかもです。

それからトルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドルトルコは高値付近で動きが鈍くなっていますが、トルコ円はドル円に連動し3.61円付近まで下落しています。

最後にトルコニュースですが・・・
この前、無罪になったエルドアンのライバル野党党首オゼル氏が
今度は侮辱罪で捜査されることになったそうです。
なんでもオゼル氏はイマモール陣営を狩ろうとしているイスタンブールの主任検察官が他の仕事をすることを禁じられていることに関わらず、国営企業の子会社の取締役として給与を受けっとっていたことを非難しました。
そしたらトルコ検察当局は、これは侮辱罪にあたるとし捜査を開始したそうです。

悪いことをした人を非難したら、捜査される・・・
完全にトルコはポイズンな国になっていしまいました。

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2025年11月6日木曜日

イマモールは一体どれだけ起訴されるのでしょうか?

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トルコ戦士の皆様

ドル円が蘇ってくれています。

USDJPY日足チャート
片山財相のけん制で発言でリスク回避の動きが強まり株が下落、円売りで一時152円台まで下落しましたが、徐々に持ち直し、NYタイムでADP雇用が予想以上に強い内容になったためドル円は154円台に回復しています。
ただ、155円に近づくにつれ介入警戒モードになるため、ここからビュンと上昇とはチト難しい感じですね。

トルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドルトルコではドルが買われまた高値を更新しトルコ円はドル円に連動し3.65円付近まで上昇しています。
ドルトルコでのトルコリラ売りドル買いについては、昨日のイマモールとその息子が賄賂とマネロン容疑で尋問を受けたことが背景ありそうです。
​イマモールはこれまで、6つの罪で起訴されています。
①選挙管理委員会侮辱(“愚か者”発言)有罪判決済(控訴中)
②入札不正
③司法手続きへの不正干渉(司法妨害)起訴済み
④検察官侮辱、審理中アクン・ギュルレク検事への発言。
⑤CHP党大会での投票操作(選挙不正)起訴済み
⑥汚職・資金洗浄・2025年11月5日にイスタンブール裁判所が受理。

昨日は新たに⑥が追加されたわけですが・・・
こんなに罪を犯せるのというぐらいの茶番ですね。
しかも、しかもですね。これまで有罪が確定したのは、大王が調べたところ①の愚か者発言だけのようです。(まだあるかもしれませんが)
そして無罪は②の不正入札だけです。
③の不正干渉というのは記者会見で証人を批判したとかいう、こんなんが罪なのというものです。
→https://bianet.org/haber/criminal-cases-and-investigations-against-ekrem-imamoglu-308458


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2025年11月5日水曜日

トルコリラ下落!片山財相の発言で介入警戒が急上昇

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トルコ戦士の皆様

昨日、片山財相が円安けん制発言を行ったことで市場では介入警戒感を高まっています。

USDJPY日足チャート
片山財相が「高い緊張感を持って見極めている」と発言したのですが、「見極める」という言葉が出たら、誰がどう見ても介入を準備しているな理解できますね。この発言でドル円は155円台を目指す展開から反転し、153円台まで下落しています。
とりあえずこれで、155円以上が片山財相の堪忍の尾であることは間違いなさそうですね。

それで今日は08:50に日銀金融政策決定会合議事要旨が発表されます。
昨日の片山財相の発言を受け、現在、この議事要旨の内容に注目が高まっているようです。
日銀がどういうスタンスをとろうとしているのか、おそらく12月利上げに関するものが発表さるそうですので、要警戒ですね。

トルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドルトルコは大きな動きはなく高値付近で推移していますが、トルコ円はドル円に連動し下落しています。
今日はドル円の動きから目が離せそうもありませんね。

最後にトルコニュースですが
先日発表されたトルコ消費者物価指数の結果を受け、メガバンクBBVAが12月のトルコ中銀政策金利の予想を1%利下げされる可能性があると発表しました。
これは11月のトルコ消費者物価指数が下げていた場合なんでしょうけど、やはり金利に関しては今の状況では1%利下げぐらいしかできそうもありませんね。

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2025年11月4日火曜日

これでは大幅利下げは無理!トルコ消費者物価指数、微下げ

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トルコ戦士の皆様

昨日、発表されたトルコインフレ率の結果をお知らせします。


トルコ10月消費者物価指数前月比
前回+3.23%
予想+2.80%
結果+2.55%
トルコ10月消費者物価指数前年比
前回+33.29%
予想+33.20%
結果+32.9%

前月比、前年比ともに予想を下回る結果になりました。
予想より上回っていた場合、トルコ中銀が利下げを中止する可能性が出ていた状況でしたので、今回の結果を受け市場では利下げが継続される予想が高まることになっています。

前年比をみると前回よりわずか0.39%の低下です。
ほとんど、低下していないこの状況だと、次の政策金利で大幅な利下げは厳しいそうです。
次に利下げできる幅はどんなに頑張っても1%ぐらいという感じでしょうか。

ちなみに前回の政策金利は1%利下げでした。
現在の政策金利は39.5%、消費者物価指数は32.9%ですので・・・
実質金利は39.5-32.9=6.6%
この部分からみると、0.5%の利下げぐらいでも良さそうですね・

次の政策金利は2025年12月11日でこれが年内ラストになります。
結構時間がありますので、いろんな予想が出てくることになりそうですね。

チャートのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドルトルコはほとんど動きはなく、トルコ円はドル円に連動して若干上昇しています。







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2025年11月3日月曜日

注目は前月比!本日トルコインフレ率発表

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トルコ戦士の皆様

早くも11月です。もうすぐ年末という雰囲気が徐々に始まりそうですね。
今週は月初めということで、通常なら米雇用統計というビッグ指標が発表されるのですが、米政府閉鎖が続いている影響で発表が延期されるようです。
ですので、今週のメインは民間調査機関が発表する米ADP雇用統計がメインイベントになりそうです。

USDJPY日足チャート
トルコ円にとって頼みのドル円ですが
焦点は先週のドル買いの流れがどうなるかですね。
テクニカル的には155円の大台に接近しており、この近辺に注文が集まっていそうです。

最新の注文状況を見てみると、前回高値である144.5円付近に多くの逆指値注文が投入されています。こういう状況ですので、144.5円ブレイクが大台155円到達へのカギとなりそうです。

それからトルコリラのほうですが
TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドルトルコは史上最高値付近で推移しており、今のところドル買いが優勢のようです。
ですのでトルコ円は週も流れとしては今週もドル円頼みになりそうですね。

トルコイベントとしては本日16時に発表されるトルコインフレ率がメインになりそうです。

トルコ10月消費者物価指数前月比
前回+3.23%
予想+2.80%
トルコ10月消費者物価指数前年比
前回+33.29%
予想+33.20%

前年比の予想は前回と大きな変化はなく、市場は前月比のほうに注目集めているようです。
というのも前回の発表でインフレ再燃が確認されましたので、10月の結果が予想より高いようであれば、インフレ懸念が高まることになりそうなんですね。

こういう状況ですので、前月比でなんとしても予想程度に収まってもらいたいですね。

それでは戦士の皆様今週もよろしくお願いします。








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