トルコ戦士の皆様
昨日お知らせしたトルコ指標の結果を誤ったデータで報告していまいました。
→驚きのインフレ低下！速報トルコ消費者物価指数（訂正済み）
（上記の記事の生産者物価指数の結果を予想、前回よりも低い結果となったとミス報告していました）
改めて正しいデーターを報告いたします。
16:00トルコ9月消費者物価指数前年比
前回+11.77％
予想+12.33％
結果+11.75％
16:00トルコ9月生産者物価指数前年比
前回11.53%
予想13.2%
結果+14.33％
インフレ結果ですが……
消費者物価指数のほうはいい内容だったのですが……
生産者物価指数のほうは悪化する結果となっていました。
生産者物価指数というのは大体3ヶ月後に……
消費者物価指数に反映すると言われていますので…
生産者物価指数が大きく上昇しているということは……
これからトルコのインフレが高くなる可能性が高くなることになります。
つまり、インフレ状況はまだまだ安心できないようです。
戦士の皆様……
いや～
ミスをするとマジに、なんだかバツが悪いですね～
本当、謝ることしかできないのですが……
改めて、間違った報告してしまい本当申し訳ございませんでした。
それで、今日のトルコリラの状況ですが……
トルコに関する情報は特にない状況です。
昨日のトランプ回復によるリスクオンの動きから一転し……
ややリスク回避的な動きとなっているようで……
ドルトルコがやや上昇し、トルコ円はやや下落しています。
このリスク回避の動きに一つの要因に……
バイデン氏の政策が絡んでいるようです。
現在、米大統領選においてバイデン氏がリードしており……
このことで、新たな懸念が生まれているようです。
情報源 FXプライム byGMO(会員限定）
バイデン氏が勝つと、増税され……
米株を引っ張ってきた主力株が、打撃を受けると可能性があるようで……
早くも警戒が高まっているようです。
いずれにせよ……
トルコリラにとっては、トルコ贔屓のトランプ大統領になんとしても……
再選してもらわないと、どうもにもなりませんので……
バイデン優勢を何とかひっくり返してもらいたいですね。
トランプ大統領のコロナ感染によって……
現在、副大統領候補討論会への注目が大きく高まっているそうです。
— ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 (@WSJJapan) October 6, 2020この討論回で……
どちらの陣営にどういう風が吹くの非常に興味深いですね。
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