トルコ戦士の皆様
注目されたFOMC議事録ですが
テーパリング関しては年内に開始が適切なんだけど…
ただし、経済が予想通り発展するならと…
今後の米経済次第という微妙な内容になりました、
情報源 FXプライムbyGMO(会員限定)
FOMC議事録が、微妙な内容だったため
テーパリングに関しては来週のパウエル議長のジャクソンホール講演に持ち越しとなったようです。
このおかげで、ドル買いが収まり
崩れかけたドルトルコが
再び体制を持ち直そうとしています。
TRYJPY,USDTRY4時間足チャート
ドルトルコの上値支持線がブレイクされトレンドがチェンジしそうだったのですが
再び、持ちなおそうとしています。
この影響でトルコ円も12.9円台に回復しています。
とりあえず、これで来週のパウエル講演が…
大きなビッグイベントとなり、市場の視線はこちらにシフトしそうですね。
しかし、このテーパリングやるやる問題は長くつづきますね。
なかなか決着がつきません。
テーパリングが開始され、米の利上げが開始されたらドル買いが進む可能性が高いですので
決着がつくまで、方向性が定まりにくそうですね。
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