2026年6月18日木曜日

世界銀行、トルコの再エネ政策に期待!

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トルコ戦士の皆様

先ほど発表されたFOMCですが、予想通り金利は据え置かれました。
が、FOMCメンバーの半数が年内利上げを予想していることが発表され、利下げ観測が後退・・・
逆に利上げ観測が高まり、ドル買いが強まりました。

USDJPY日足チャート
FOMCの内容を受け、ドル円は前回高値ラインを若干突破し、160.8円付近まで急伸しました。
前回高値ラインが抵抗線となっているようで、現在はこの近辺で動きが鈍くなっています。
今回のFOMCは利下げを望むトランプの息がかかったウォーシュ議長のデビュー戦だったわけですが・・・
就任直後の重要な局面だったわけですが、彼は「タカ派的な判断」を示し皮肉も市場の信頼を勝ち取った形になりました。

これからトランプがどういう癇癪を起こすか、この辺りが注目ですね。

トルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドル円同様にドルトルコでもドル買いが強まっています。
ただ、トルコ円はドル円が上げていることで、ドルトルコの影響が打ち消され下落を免れています。

最後にトルコニュースですが・・・
世界銀行がトルコの再生可能エネルギー政策に世界銀行が4億ユーロの融資を行うようです。
​この動きですが・・・
EUが脱炭素対策でいわゆる「環境を汚して作った製品」には追加でお金を払わせるというCBAMという厳しいルールを作りました。

EU依存のトルコはこのCBAMに対応するためには再エネ化を加速させるしかないわけですね。
トルコが生き延びるためには工場をクリーンなエネルギーで動かすことが焦眉の急となっている状況です。

今回の世界銀行の融資は、トルコに脱炭素を急がせるもので、ある意味大きな援護射撃です。
現在トルコの再エネ比率は40%ぐらいで、65%まで引き上げようとしているそうです。

ちなみに日本は再エネ比率23%ぐらいで、G7の他の国々と比べるとかなり低いです。

我が国はチト世界的な脱炭素の動きについていけていない状況ですね。
このままでは環境対策をしていない国とみなされ、海外市場で太刀打ちできなくなりそうです。
ただ日本も再エネ化を加速しようとしているようで政府も計画を立て、目標を2040年までに生可能エネルギーを主力電源(4〜5割)にしたいそうです。

再エネ化が国策ですので、再エネ株はこれから注目が高まりそうですね。



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