トルコ戦士の皆様
完全に米ペロシ下院議長相場になっていますね。
なんでも、台湾訪問を決行するようで
到着時間が今夜23:20になると報道されています。
情報源FXプライム byGMO
最新の情報によると
中国はペロシ下院議長がマジに台湾を訪問した場合
台湾海峡にミサイル発射するという対抗措置を示唆したそうです。
こういう状況を受け…
リスク回避の動きが輪をかけて
強まりドル円が130円台に下落しています。
それでトルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY4時間足チャート
ヨーロッパタイムに入り
欧州勢がトルコリラ売り参戦したようで
ドルトルコが大台18の方向に進んでいます。
トルコ円のほうはドル円下落の影響も加わり
7.2円台に突入しています。
中国がマジにミサイルをぶっ放したら
ドル円が120割れするかもしれませんね。
これにドルトルコの大台18ブレイクが加わった場合
トルコ円は
(ドル円が119円ぐらいだとして)
トルコ円=119÷18=6.61円
となります。
最悪の最悪の場合
6.6円台も無きにしも非ずという感じですね。
最後に最新のトルコリラ注文をお知らせします。
LIONチャートPLUS+(ヒロセ通商・LIONFX会員限定)
TRYJPY日足チャート
ワタナベ勢はペロシ下院議長の訪台に備え
7円付近に買い注文をセットしているようです。
7円を割れ込むようであれば
スプレッドが大きく広がりオーバーシュート的な動きが
起きる可能性がありますので
注意のほどお願いします。
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