トルコ戦士の皆様
警戒されたいたS&Pの格付けですが…
週末クローズ後に発表された情報によると…
S&Pは格付け発表をスキップしたそうです。
要するにトルコの格付けは
変更なく保留となりました。
トルコ格付け 「B+」
見通し 「安定的」
なお、次の発表は10 月 22 日予定となっています。
格付けスキップとは、割とよくあることで…
最近ではムーディーズが南アフリカの格付けをスキップしています。
おそらく、今のトルコの状況でS&Pが格付けを発表した場合…
格下げ、もしくは見通し引き下げを行わざるを得ない感じですので…
もしかすると、バイデン・エルドアン会談を控えていることで忖度してくれたのかもしれませんね。
というのも…
3大格付会社であるS&P、フィッチ、ムーディーズはすべて…
米企業なわけですね。
要するに
彼らの格付けは、アメリカ様のサジ加減でどうにでもできるわけです。
このサジ加減に対して、エルドアンは以前激怒しており…
フィッチのトルコ事務所を閉鎖に追い込んでいます。
今回は、バイデン会談を前にエルドアンは…
名のある米企業と会談を行うなど…
米との関係改善にむけ、必死に頑張っているようですので…
さすがのS&Pも情けを見せてくれたのかもしれませんね。
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