トルコ戦士の皆様
注目された米の輸入制限ですが・・
鉄鋼25%とアルミニウム10%の関税がすべての国に課せられることになりました。
ただNAFTA再交渉中のカナダとメキシコには猶予を与えられ・・
日本などの同盟国も、協議次第で修正されるということになるそうです。
結局、トルコは関税が適用されることになりそうです。
これはトルコに関していいことではありませんね。
理由はこちら
➡トランプの追加関税でトルコリラが売られた理由を解説します。
チャートのほうは・・
TRYJPY,USDTRY4時間足チャート
ドルトルコは昨日から売られ続けています。
トルコ円は、ドルトルコでトルコリラ売りですが・・
ドル円の援護を受けているおかげで・・
20銭ほどの下落で済んでいるようです。
今回の米の追加関税に対して・・
トルコ経済相は「対抗措置を講じる」と強調!
さらに上記の記事によるとトルコ経済大臣は非常事態宣言を早く解除したい意向で・・対日EPA「年内の大枠合意を」トルコ経済相:日本経済新聞 https://t.co/Jv7dsqJjdd— 大王(トルコリラ・南アフリカランド・メキシコペソ) (@daioubotan) 2018年3月8日
ドイツの連立決定によりEUとの関税交渉も進展が期待できることになりそうだとのことです。
アメリカとの関係があまり期待できない状況ですので・・
EUとは、なんとしてもいい関係を築いてもらいたいですね。
最後ですが
今日はビッグ指標、米雇用統計が登場します。
こちらのほうご注意されてください。
※前回の発表時の様子はこちらです。
➡速報!米国1月雇用統計(ドル買いでトルコ円も上昇!)
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