トルコ戦士の皆様
まずは昨夜発表された米生産者物価指数の内容ですが・・・
予想より低い結果となり米のインフレが低下が確認され、利下げの可能性が強まり全般的にドル売りが優勢となりました。
USDJPY日足チャート
ドル円は1円程度下落し146円台で推移しています。
今夜、今週のメインである米消費者物価指数が発表されるわけですが・・・
生産者物価指数の内容を見る限り、こちらもあまり期待できそうもありませんね。
インフレ低下が確認できる内容だった場合、来月の米の利下げ開始が確実なものと判断されドル売りの流れが強まることになりそうですので、今夜は要注意ですね。
それからトルコリラのほうですが
TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドルトルコは若干ドルが売られ低下したのですが・・・
トルコ円はドル円の下落の影響がやや強いようで値を落としています。
それから中等問題でイランのイスラエル攻撃の可能性が高まっています。
実際ドンパチが始まった場合、リスク回避の動きが強まり特に同じ中東であるトルコには悪い影響が波及することが懸念されています。
このイランのイスラエル攻撃は15日に行われるとされるガザの停戦協議に内容次第のようで市場はこちらにも緊張を高めているようです。
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