トルコ戦士の皆様
ドル円が訳わかんない動きをしていますね。
買われる理由とかあんましないんですけど、なんなんっすかねこの下落は・・・
USDJPY4時間足チャート
この下落ですが、どうもステレス介入というのヤツが行われている可能性があるそうです。
円が買われる要因があまりないですので動き的にコレしか説明がつかないですね。ドル円の下落はコレかぁぁ~ https://t.co/Iw7xSHb1bA
— 大王 トルコリラと地獄の日々 (@daiobn) May 2, 2024
それで、可哀想なのがワタナベ勢なんですね。
これ最新のポジション状況ですが
ドル円価格分布(2024年5月3日)
会員限定 みんなのFX価格分布
これ最新のドル円のポジションを示したものですが・・・
赤のロングポジだらけになっているんですね。
これまで散々ショートで焼かれたワタナベ勢がロングに転じた途端このザマです。
このポジ状況から考えられることは153円を割るとロスカットが増えてくるということなんですね。
ですので、ハゲタカ勢がこれを狙わないはずはないですので、もしかすると153円割れという展開がおきるかもしれませんね。
それで、ドル円のおかげでトルコリラは
TRYJPY,USDTRY日足チャート
トルコ円が落ちまくって4.6円台に下落しています。
ドルトルコが上値を切り下げてくれているのが幸いという感じですね。
それでいよいよ本日、トルコインフレ率が発表されるわけですが・・・
実はもうひとつ重要な大イベントが本日あるんですね。
すいませんコレ、アナウンスするの忘れてたんですけど・・・
今日の週末クローズ付近で・・・
S&Pのトルコ格付けが発表される予定です。
この格付けはトルコ地方選挙後の格付けとあって市場から大注目されているもので、格上げ期待されている状況です。
現在、S&Pはトルコの格付けの見通しをポジティブにしており、格上げ一歩手前という評価をしているわけですね。
それで、先日ですが・・・
S&Pに先立って欧州中央銀行(ECB)に承認された欧州初の格付け会社、独スコープ・レーティングスがトルコの格付けの見通しを引き上げています。
独スコープ・レーティングスはユーロ圏にとって、ムーディーズ、S&P、フィッチに続く4つ目の影響力のある格付け会社になる可能性があり影響力がこれから出るであろう格付け機関ですので、そこがトルコを評価したということは、まあありがたいことですね。
とにかく、これで週末クローズのS&Pのトルコ格付けが非常に楽しみになりましたね。
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