昨日発表された米消費者物価指数は前年比3.7%で予想の3.6%を上回りました。なかなかインフレ収まらないですね。
現在、米FOMCは5.25%に金利を上昇させているのですが、それでもまだ、物価は上がっているようです。
この感じだと、もうしばらく金融引き締めを継続しないといけなさそうですね。
それで、この結果を受けドル買いが強まりドル円は149.8円台まで回復しました。
ドル円の上昇を受けトルコ円も上昇し5.4円付近に近づこうとしています。
米はインフレ率以上に利上げしているのですが、この状況ですのでインフレ退治というのは簡単でないというのが理解できますね。
これを見る限り、トルコはまだまだ利上げしないとどうにもならなさそうです。
最後にトルコニュースですがJPモルガンがトルコについて投資家の関心が高まっていると発表しました。
なんでも述べられているがシムシェキ陣営が世界銀行会議中に開催したトルコセミナーに投資家が一番多く集まったそうです。
やっぱトルコはポテンシャルが高い国ですので、エルドアンがデタラメなことさえやらなければここから更に落下することは考えられませんね。
とにもかくにもあとは飛躍のみですね。
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