2021年12月2日木曜日

儚い介入!トルコ中銀が重い腰を上げる(本日、重要会議開催)

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トルコ戦士の皆様


昨日のトルコ中銀の介入ですが

遅すぎですし…

大した効果もなかったですね。

TRYJPY,USDTRY4時間足チャート








史上最高値を更新されそうだったドルトルコは
中銀の介入によって、13.89付近で急反転し
一気に下に向かいましたが
12.4付近で息切れし、すぐに13.1台に戻されています。

トルコ円のほうは
8.2円付近から急伸し、9.1円台に回復したのですが
9円台キープは束の間で、8.4円台に押し戻されました。

結局、何がしたかったの?
という感じですね。

ただ、中銀が介入したということは
トルコ当局がトルコリラ安を食い止めようとしているのは
間違いないようです。

しかし、介入では、今回の動きを見てもわかるように
その場しのぎにしかなりません。

中銀もこれを分かっているようですが
残念ながら、今のところ、これ以外為す術もないようです。

それでも、中銀はなんとかしようとしているようで
本日、トルコ中銀は国内、国外の投資家と…
重要な投資会議を行うそうです。

現在、市場は、この会議に注目しており
もしかしたらを…
期待しているようです。

あとは、エルドアンですね。

コヤツが、利上げを認めるか否かですが…

中銀の介入後も

わざわざ、利上げをけん制する発言をし…
市場を落胆させています。

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コヤツには
利上げしないと
どうにもならないということを…
一刻も早く理解してもらいたいですね






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2021年12月1日水曜日

悲劇!エルドアンの対抗出来るようなカリスマがいない(追記、トルコ中銀介入開始)

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トルコ戦士の皆様


トルコリラのほうですが

また嫌な雰囲気になってきています。

TRYJPY,USDTRY4時間足チャート








ヨーロッパタイムに入り
トルコリラ売りが強まっているようで

ドルトルコが史上最高値に接近しており
トルコ円が下向きに傾いています。

この感じだと
ドルトルコの14ブレイクも時間の問題となりそうですね。

このトルコリラ安の元凶であるエルドアンは

ここところ…

事あるごとに利下げ発言を連発しており

市場は今月16日に発表されるトルコ中銀政策金利で

利下げが行われるのではと、警戒が高まっているようです。

エルドアンは2023年の選挙まで、金利が下がり続けると

吠えており…

そして、今のトルコリラ売りは外国の陰謀とし

おまけに、金利は自分が決めたじゃないと

よくも、ここまで…

身勝手な振る舞いがまかり通すことができるのか

不思議でない状況ですが

やはり、これがある種のトルコの弱点のようです。

本来ならすぐにでも

政権交代という感じなのですが

それができないのは

エルドアンに対抗できるような

カリスマがトルコ野党陣営にはいないようです。

この辺り宗教が絡んでまして

トルコのイスラム信仰を鑑みると

トルコ野党の西洋かぶれ的な世俗主義を嫌う民が大勢いるようです。

西洋かぶれの代表格が第1野党CHP党で…

イスラム信仰の厚いトルコの民は

このCHP党に対して、アレルギー反応を示しているそうです。


エルドアンがやろうとしていることは

トルコの大勢の民が信仰するイスラムを守ろうぜと…

ある種のアイデンティティ意識を高め、トルコの民としての帰属意識を
高めようとしている戦法ですね。

この帰属意識というのは

ある意味、愛国心的ものですので、これを上手く利用するエルドアンを

野党がぶっ壊すの簡単ではなさそうです。

それでも野党は、今のトルコリラ崩壊状況が

エルドアンをぶっ壊す絶好のチャンスだと踏んでいるようで

解散総選挙を実現しようと、猛前進しているようです

今週、これを求める集会を開きわけですが

果たして、どれくらい群衆が群がるか

大注目ですね



追記、トルコ中銀が介入開始したようです

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TRYJPY,USDTRY4時間足チャート







18:45時点
介入によって
トルコ円が9円台に回復しているようです


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トルコ円急落、7円台に突入!「上司の失敗は部下の責任」

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トルコ戦士の皆様


また動きが出ています。

なんと、この状況において

トルコ中銀の市場責任者(幹部)が

辞任させられたようです。

この人物は市場から信頼されていたようですので 
おそらく、利上げを主張していそうですね。

まあ、とにかくエルドアンの癪に障ったのは間違いないようです。


それから、このエルドアンですが

今朝方、また利下げ発言をしています。

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これによって、トルコリラ売りが加速し
トルコ円が急落しました。

TRYJPY,USDTRY4時足チャート








ドルトルコが13.9付近まで急伸するともに
トルコ円は一気に8円台を割り込み
7.8円付近まで急落しました。

この感じだと
こちらでお伝えした予想が
すぐに当たることになりそうですね。

この状況で利下げ発言を繰り返すエルドアン大統領は
マジ、ボケているとしか言いようがないですね。

ボケの極みでしょうか…

誰が、どうみても…
無理やりトルコ中銀に利下げさせておいて

エルドアン自身には「金利を決定する権限はない」
と、あたかもトルコ中銀が勝手に利下げしたと
述べています。

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この発言、絶対…
責任をカブジュオールに押し付ける気ですよね

まあカブジュオールなんかは
エルドアンが利下げさせるために、送り込んだ
名前だけの総裁ですから…
たとえ失敗しても、コヤツのせいしとけばいいという感じですね。

エルドアンは半沢直樹の大和田常務の名言を見事に体現していますね。

大和田常務名言
「部下の手柄は上司のもの、上司の失敗は部下の責任」




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