2022年10月24日月曜日

ついに国民から不満の声!「日銀の政策を見直すべき」

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トルコ戦士の皆様


朝から荒い展開になっていますね。

日本当局が週末に続き

週明け早々にドル円で介入したようで

チャートが大きく振れています。

USDJPY1時間足チャート











149.7円付近から一気に
145.5円付近まで約4円下落しました。

ただ下落は一瞬で
すぐに元の位置に戻っています。

これもう究極の無駄遣いですね。
とにかく、今の円安を止めるには
米が利上げを止め利下げに転じるか…
あるいは日本が金融緩和を止め利上げを行う…
しかない状況です。

ここ最近のクローズアップは
いつまで黒田総裁が金融緩和を続けるかとなっているわけですが

ついに…
こういう声が出始めたようです。

こうなると
ただでさえ支持率低下している岸田政権にとって
さらに痛手となりそうですね。

これ確実に黒田総裁辞めさせろ空気が強くなりますし
黒田総裁が来年の4月まで居座ったにせよ
次の総裁は方向転換を迫られそうですね。

それでトルコリラのほうですが

TRYJPY,USDTRY1時間足チャート







ドルトルコには影響ありませんでしたが
朝の介入によって
トルコ円は30銭程度、下に振れています。

今夜の動きですが
市場は22:45に発表される米製造業PMIの結果を
見極めようとしており
この内容でドルに動きが出ることになりそうです。

ドル円に関しては
介入を見る限り
日本当局は150円を上限ラインとしているようですので
この付近に近づくと、また介入が行われる可能性がありますので
要注意ですね。


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