トルコ戦士の皆様
市場はこれから発表される米消費者物価指数の
結果待ち状況になっているようで
全体的に動きが鈍くなっています。
ドル円に関しては
昨日のインフレピーク観測でややドル売りが強まっているようで
142円台を割り込みそうな雰囲気になっています。
USDJPY4時間足チャート
ここを下に抜けると一気に140.2の節目まで
走りそうな感じになっています。
21:30に発表される米・8月消費者物価指数が
インフレ鈍化的な内容となった場合
下手すると140円割れという展開もありそうですね。
それからトルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドル円が下落していることで
トルコ円は7.8円台を割り込んでいます。
分の悪いことにドルトルコでの
ドル買いトルコリラ売りが強まっているようで
下値が切り上がっており、そろそろ噴火という感じに
なっています。
今日の米消費者物価指数で
ドルトルコとドル円がどんな動きになるのか
状況的にドキドキが止まりませんね。
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