トルコ戦士の皆様
ドルトルコが怪しい雰囲気になっていますね。
週明けスタートから抵抗ライン14.85付近でヨコヨコ推移
続けていたのですが
ヨーロッパタイムに入り、トルコリラ売りが強まり
ドルトルコが上に小さく噴火しています。
TRYJPY,USDTRY1時間足チャート
この小さな噴火によって
トルコ円のほうは
ドル円に連動して8.7円を割り込みそうな感じに
なっています。
それから頼みのドル円が読みづらい展開で…
完全、FOMC見極めムードになってきているようです。
今回のFOMCですが
0.5％の利上げは織り込まれているようで
焦点は、パウエル議長の今後の金利について
どういうスタンスを示すかとなっているようです。
市場警戒、FOMCの焦点はパウエル発言https://t.co/bN8sMYUTQu @businessより
— 大王 トルコリラと地獄の日々 (@daiobn) May 2, 2022
ドル円としては
タカ派的な発言となった場合が上昇することになりそうです。
ただ、ドルトルコも上昇することになりそうですので
トルコ円にとって良いか悪いか…
判断が難しいですね。
最後にトルコニュースをお知らせします。
エルドアン大統領が今週、プーチン大統領と
会談する可能性があるそうです。
ウクライナ問題で中立姿勢を示しているエルドアン大統領が…エルドアン大統領、今週プーチン大統領と会談する可能性！https://t.co/22kWUd9Eyt
— 大王 トルコリラと地獄の日々 (@daiobn) May 2, 2022
プーチン大統領とどういう話をするのか注目ですね。
これまで、エルドアンは欧米とロシアを天秤にかけ続けてきましたので
あっちにいい顔、こっちにいい顔ぐらい
お茶の子さいさいのだと思われます。
百戦錬磨のプーチンにどういうお茶の子を披露するのか
楽しみですね。
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