トルコ戦士の皆様
まずは一安心という感じでしょうか。
今回のクーデターを振り返ると、なんだかキナ臭いですね。
というのも軍の何千人もの人が関わっていたようですが・・・・
よくぞ、このクーデターをエルドアン陣営によくバレずに実行できたなと思います。
戦車やヘリコプターを準備して動くすだけでもバレずにやるのは大変だろうし
(自爆テロのような人の多いところでただ、爆弾をぶっ放すとは訳が違いますよね)
まして橋を封鎖、放送局を乗っ取り、国会を戦車で包囲とかしているわけですから、何カ月も前から準備しないとこういうクーデターなんかは起こせないはずです。
今のネットやスマホが氾濫するこの世界で軍の一部がこっそりとバレずに行えるでしょうか?
それからエルドアン陣営も軍に不穏な動きがないか探るため、スパイのスパイというような情報源を張りめぐらせているはずですから・・・
まして軍の中にもエルドアン派の人もいれば、反エルドアン派の人も混在している訳ですし・・・
となると、恐らく、エルドアン陣営はクーデターが起きることを知っていた。
そしてわざと行わせ、そのクーデターの対応策も準備万端に組んでいたとは考えられないでしょうか。
なんかエルドアンの登場の仕方とか出来すぎているんですよね。
たまたま休暇で南西部いたところ、スマホで国民に抵抗するよう呼びかけ、そしてイスタンブール戻って会見という危機を救うヒーローような立ち振る舞いをしています。
更に、あっという間に神的に制圧という離れ業をやってのけています。
とにかく、結果的にエルドアン大統領のカリスマ性がますます高まりそうですね。
ある意味、自作自演と言われても仕方ないような気がします。
まあこれは大王の勝手な推測なので、違っているかもしれません。
戦士の皆様、大王の能書きですから真に受けないくださいね。
とりあえず、トルコリラが消滅するようなことは無さそうなので、まずは安心です。
ただ、かなりの下落は覚悟しないといけませんね。
追伸、Shigeさま
コメントありがとうございます。
言われるとおり、お粗末ですね。茶番という感じです。
恐らくエルドアン体制が強固されそうですね。
しかし、こういうことがこの時代に起きるとは、度肝を抜かれました。
逆になぜに北朝鮮で起きないのかと思っています。
トライザキーパーさま
まずは落ち着いてくれて一安心ですね。あまりに早い制圧だったので、逆に事の大きさが薄れそうです。
今後、エルドアン大統領がさらに独裁性を強めるのか、それとも方針を変えるのかが焦点になりそうですね。
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