トルコ戦士の皆様
まずはチャートからご覧下さい
ドルトルコ、ドル円15分足チャート
ドルトルコで、トルコ買い
ドル円でドル買い
トルコ円15分足チャート
結局、トルコ円にとって最高の組み合わせでスタートとなりしました。
大王の予想が見事に外れています。
予想した記事は恥ずかしてく削除したいぐらいですが・・・・
まさかの上窓とは、さすがトルコ、こんなところでも期待を裏切るという。
クーデターすら茶番にしてしまいましたね。
このチャートを見ると、タイのクーデターとあまり変わりませんね。
いや、むしろタイのクーデター後はしばらくタイバーツは売られたので、タイより影響がないのかもしれません。
今後、トルコでクーデターが起きてもタイと同様に「またか!」という感じになるのかもしれませんね。
そして次からは「今度はエルドアン大統領、どこから現れるの?」と登場の仕方を予想するようになるかもしれません。
とりあえず、トルコが売られなかったことはありがたいですね。
戦士の皆様も今回は覚悟をされていたでしょうし、ほとんどの方が下げだろうと思っていたはずですので、上げを予想された方は凄いです。
それから、明日、トルコのビッグ指標、政策金利の発表予定なのですが・・・・
これは予定どおり発表されるのでしょうか。
発表されるとすると、今回のクーデターはほとんど国政に影響なかったという感じになりますね。
ますます、このクーデターが自作自演じゃないかと思えてしまいます。
この件でトルコは反乱分子を約6000人拘束しているようです。
更にエルドアン大統領の死刑の復活を訴えています。
➡トルコ、死刑復活を検討へ クーデター未遂受け大統領が表明
まさか、事後法(事件が起きた後に制定された法律)を適用する気でしょうか。
とにかく、このクーデターでエルドアン大統領は反乱分子を一掃できた訳です。
しかも、今回はクーデター阻止という大義名分まである訳ですから、弾圧とは違います。
神としか言いようが無いですね。
気にくわない奴を正義の形で裁くという・・・・
恐らくエルドアン大統領は歴史に名を刻む大統領になりそうですね。
ヒトラーのように刻むのか、それともチャーチルのように刻むのか・・・・
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1 件のコメント:
ポジション減らしてドキドキしてましたが、上げて良かったですね。
今回の出来事で今後の対策がしやすくなったと思います。クーデターやテロが起きたとしてもトルコ政府が安定している限りはUSD/TRYは3.1以上になる確率が非常に低いということです。
今までもかなり底値に近付いていると思っていましたが、当面の底値は
ドル円相場÷3.1
ということで取りあえずは良かろうと思います。
3.1以上になる要因としては、考えたくはありませんが、内線の勃発、NATO脱退、エルドリアン大統領の暗殺または強制的な失脚等々でしょう。
今回反対勢力が一掃されつつあるので、相場は政権安定性への期待感から上げているのだと思います。観光業の数字等は来月最悪になるでしょうから、観光業が回復するまではなかなか上げきらないと思いますが、ドル円が今月末から回復していくという予想なので、少しずつでもなんとか上げていくことを期待したいと思います。
しかし不思議なことに、リミッターメールかけると必ずそこまで1カ月以内に落ちてしまうことが3カ月連続で起きました。
これからは落ちないことを祈るばかりです。
※今回の出来事はやらせっぽい感じも否めないのですが、エルドリアン大統領は自分の命までかけてやらせをするのかな?真実は一生わからないかも知れません。
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