トルコ戦士の皆様
今気になるのは明日のトルコリラのスタート状況ですね。
大王のほうで予測を立ててみたいと思います。
まずポイントですが
①クーデターはほぼ制圧されている。
②アメリカを含め各国はエルドアン体制を支持、そして国民もクーデターを批判
③但し、この状況で積極的に買われることはないだろう。
④週末クローズ間際にすでに5%程度トルコリラは下落している
詳しくはこちら
「トルコリラ5%下落」
⑤ドル円自体は大きくは下げないだろう。
これらを踏まえ考えてみると・・・・
ドルトルコ週足、ドル円日足
まず今回はドル円を103円で固定させて下さい。
恐らく、ここまで下げることはないと思います。個人的には104円台だと思っているのですが、今回は悪く見積もって103円ということで予想を立ててみたいと思います。
①前回高値のドルトルコ3.05の場合(これで許してもらえると大感謝)
トルコ円=103÷3.05=33.77円
②区切りのいいドルトルコ3.1(この位置で約3%下落です)
トルコ円=103÷3.1=33.22円
③5%下落のドルトルコ3.15
トルコ円=103÷3.15=32.69円
④10%下落のドルトルコ3.3
(この位置はエミン先生が年内15~20%下落と予想していた15%の位置です。詳しはこちら)
トルコ円=103÷3.3=31.21円
どんなに悪くても、トルコ円20円台はないと踏んでいるのですが・・・
戦士の皆様はいかがお考えですか。
今回のトルコクーデターの記事はこちら
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1 件のコメント:
http://blog.livedoor.jp/volkan1992/archives/52378149.html
いつもの現地ブログです。エルドアン首相の狂言クーデタの可能性も捨て切れませんが、恐らく現行政権下では、真相は藪の中でしょう。
株価やトルコリラ以外の通貨の動きは、今回の事件を地理リスクと見なすか政治経済的なリスクと見なすかで変わって来ます。地理リスクであれば、反発で上昇(円安方向)ですが、フランスのテロ(?)と合わせて欧州の不安を誘うと、円高再炎の可能性が出てきます。
まあ、FXトレーダーとしては、動くところにはチャンスがあるわけですが(^_^;)。
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