まずトルコに最も影響しそうな米イラン問題が、いよいよ佳境に突入しました。
現在、トランプがイランに対し、外交で解決する最後のチャンスを与えた状況になっています。
最新状況ですが米はイランへの攻撃体制が整っており、外交においては次のようなことになっています。
2月22日(日) ジュネーブ会談 米イランの高官が対面で協議。
→米が48時間以内に具体的で詳細な提案を出すようイランに要求。
2月24日 イランの提案を受け、米が次の会議を行うかは内容次第
2月26、27日 イランの提案がオーケーならジュネーブ会談開催
こういう状況になっており、24日のイランの提案がどうなるか・・・
これが直近の市場の関心となっています。
とにかく、厄介なのは、イスラエルにとって宿敵イランを叩く、千載一遇のチャンスでそして大きな賭けの局面でもあることです。
現在、イランは国内がむちゃくちゃで内部崩壊しようとしている上、仲間のシリアを失い、そしてイランの息がかかったヒズボラやハマスが弱体化している・・・
イスラエルからすると、ここでやらなきゃいつやるの状況です。
さらに、トランプという、まるで神の使いようなキャラが登場し援護してくれるとう・・・
まさに願ったり叶ったりです。
こういう感じで今回のイラン問題はイスラエルが大きく関わっていますので、明日は要注意ですね。
このイスラエルと真逆の立場が我らトルコです。
トルコは是が非でも米イスラエルの戦闘を止めようとしています。
事情として、戦闘が開始されれば、イランからの難民が押し寄せてくるのは避けられようもなく、トルコ経済のダメージにつながります。
また戦闘によって原油が跳ね上がる可能性が高く、原油輸入国であるトルコにとってはインフレ加速直結事案なんですね。
エルドアンからするとイスラエルが得して、トルコが損するのは絶対許されないことです。
エルドアンが「千載一遇のチャンス」と喜ぶイスラエルに対して、「調子に乗るんじゃねーぞ」と思っているのは間違いなさそうですね。
この勝負、果たして神はどっちの肩をもつのか、歴史的な分水嶺になりそうですね
最後に、頼みのドル円ですが動きそうな指標として・・・
今週は2月24日発表の米消費者信頼感指数が大きく注目されています。
この内容が前回より良ければ、米の利下げ観測後退しドルが買われドル円上昇するとみられているようです。
それから26日発表の米新規失業保険申請件数も注目されているようで、結果が増加しているようであれば、ドル売りが強まる可能性があります。
クロス円であるトルコ円はドル円に連動しますので、この2つのイベントに注意したいです。
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