トルコ戦士の皆様
それから・・
昨日、エルドアン大統領があえてなのか・・
とにかく、わざわざ政策金利発表後に・・
市場のほうリスク回避の動きが高まっているようです。
情報源 FXプライム byGMO(会員限定)
また・・
早くも来週の米FOMCへの警戒が高まっています。
0.25%の利上げ観測が高まり・・
これらの要因により・・
これらの要因により・・
トルコやランド等の新興国通貨が全般的に売られているようです。
来週はFOMCの米利上げ見通し確認、円堅調地合い不変か https://t.co/b4HRxMVLus— 大王@トルコリラと地獄の日々 (@daiobn) 2018年12月14日
それから・・
昨日、エルドアン大統領があえてなのか・・
→トルコ中銀声明で「断固として」を削除(政策金利発表後乱高下)
8月に発表された100-day action plan(100日行動計画)に関して・・
→エルドアン大統領!新内閣の行動計画発表(アメリカ離れ加速)
新たな発表を行いました。
これまでいろいろとこの計画が実行されていたようで・・
さらにこれから
新たなる次の100日行動計画を実行していくそうです。
次の計画・・
①イスタンブール運河(黒海から地中海へ結ぶルート)
→イスタンブール運河プロジェクト開始(2023年完成予定)
Erdoğan, ihalesi bile yapılmayan Kanalistanbul'u yapacak firma yetkilileriyle görüşmüş! http://t.co/8b8wYvkqk5 pic.twitter.com/ixQBmSRLp8— Tr724 (@tr724com) 2015年2月15日
②グレート・イスタンブール・トンネル
(ボスポラス海峡のトンレル)
この2つの事業の入札発表を行うそうです。12 companies nominate for Three-Level Grand #Istanbul Tunnel project. https://t.co/9vXYf2MUUq pic.twitter.com/d0OtZioMgC— Invest in Turkey (@InvestTurkey) 2015年12月24日
どちらも事業費が莫大になることが間違いありませんので・・
この辺りを市場がどう判断するか・・
注意深く見守る必要がありそうですね。
それで・・
もし計画のイスタンブール運河が実現したら・・
エルドアンの名前は未来永劫に残ることになりそうですね。
その通行料というものは・・
何百年も継続してトルコに入ってくるわけですので・・
百年スパンの時系列で考えると・・
未来のトルコに大きなプラスになりことになりそうです。
もしかすると・・
イスタンブール運河が誕生すると・・
イスタンブール運河が誕生すると・・
スエズやパナマのような金ずる運河になるかもしれませんね。
→ パナマ運河はどのくらい凄いか? オルタナティブの世界より
こういう視点で考えると・・
今のエルドアンは悪の根源的存在ですが・・
100年後の評価は・・
運河を作ってくれた偉大な存在になっているかもしれませんね。
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