トルコ戦士の皆様
トランプ大統領による米軍シリア撤退が・・
→トルコに追い風!驚きの報道「米軍シリアから撤退開始」
大きな波紋を呼んでいるようです。
米シリア撤退に波紋
まず英独等の欧州が・・撤退によりこれまでのISとの戦いが台無しになると懸念を示しています。
米シリア撤退に欧州「ISまだ脅威」「成果を台無しに」:朝日新聞デジタル https://t.co/Q5esF4QFF1— 大王@トルコリラと地獄の日々 (@daiobn) 2018年12月21日
それからこのシリア撤退を巡り・・
米マティス国防長官が対立し退任に追い込まれたようです。
こういう感じで・・マティス国防長官2月退任 米軍のシリア撤退で対立:日本経済新聞 https://t.co/irD84XZaj0— 大王@トルコリラと地獄の日々 (@daiobn) 2018年12月21日
シリア撤退が大ごとになっている背景には・・
どうもエルドアン大統領が裏でいろいろと画策しているのではと・・
推測されているようです。
こちらの記事によるとエルドアン大統領がカショギ氏の件をエサに・・
トランプ大統領を強請ったのではという可能性があるようです。
米軍シリア撤退の本当の理由「トランプ、エルドアンの裏取引」 https://t.co/EqYqoe43Hn @WEDGE_Infinityさんから— 大王@トルコリラと地獄の日々 (@daiobn) 2018年12月21日
米、トルコへパトリオットミサイル売却承認
更にこのタイミングで・・これまでトルコが求めても・・
売ろうとしなかった米国パトリオットミサイルを・・
米国務省がトルコへの売却を承認しています。
パトリオットミサイルというのは・・米、トルコへミサイル売却承認 ロシア製に対抗 https://t.co/eUMi6VK3wU @cnn_co_jpさんから— 大王@トルコリラと地獄の日々 (@daiobn) 2018年12月21日
飛んでくるミサイルを迎撃するもので・・
攻撃用というものではなく・・
防御用のミサイルです。
トルコは自国を防御するために・・
米がパトリオットを売ってくれないならということで・・
それならロシアの迎撃ミサイルシステムS400を導入するかということで
ロシアと購入を契約しているところですが・・
→トルコNATOの身でありながらロシアのミサイルシステムを導入(アメリカ懸念)
→トルコ、ロシア製ミサイルシステムS400設置時期を発表・・
米国がパトリオットを売るとなると・・
このロシアとの契約も・・
もしかするとおシャカになるかもしれないですね。
ロシアはこの件について・・
パトリオットに関してトルコへのS400売却には関係ないとしています。
ペスコフ露大統領府報道官、米パトリオットミサイルのトルコへの売却承認に関して発言 | TRT 日本語 https://t.co/DJt96pvrhw— 大王@トルコリラと地獄の日々 (@daiobn) 2018年12月21日
この問題これから・・
一波乱が起きそうですね。
トルコは究極の選択を迫られることになりそうです。
戦士の皆様は・・
この問題いかにお考えですか?
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