トルコ戦士の皆様
アルバイラク経済大臣が・・
マッキンゼー社と提携することを発表しました。
マッキンゼーという会社は米国のコンサルティング会社で・・Berat Albayrak: McKinsey ile çalışmaya karar verdik @cumhuriyetgzt https://t.co/IJiJEtxFd7— 大王(トルコリラ・南アフリカランド・メキシコペソ) (@daioubtn) 2018年9月30日
アルバイラクのトルコ・ニューエコノミープログラムの実行を
→やっぱりタワケ者!アルバイラク中期計画発表でトルコリラ下落!
手助けし四半期ごとに目標と結果を管理していくようです。
このマッキンゼーとの提携に関して・・
アクシェルネル氏が・・
「マッキンゼーという名のもとにIMFに引き渡した」と・・
怒りをあらわにしています。
Türkiye Cumhuriyeti’nin anahtarlarını Amerikalı kayyuma veriyorlar.— Meral Akşener (@meral_aksener) 2018年9月28日
- TBMM kontrolü yok!
- Sayıştay denetimi yok!
- Merkez Bankası yok!
- Yerli ve millî hiçbir kurumumuz yok!
Beyler, Devletimizi yabancı ülkelere teslim ediyorsunuz.
Türk Milleti sizi asla affetmeyecek!
彼女は・・
トルコの機密情報がマッキンゼーにばれことや・・
さらにIMFの管理下に置かれると・・
裁判所や中央銀行の権限が失われると嘆かれているようです。
これに対し・・
アルバイラク氏は・・
マッキンゼーには、執行する権限はないと表明しています。
最後ですが・・
このことに関しては・・
我らエミン先生は・・
IMFに行く前段階でポジティブニュースだと指摘されています。
トルコ政府はマッキンゼーを雇ったそうです。IMFに行く前段階かもしれません。マッキンゼーは十数億円をもらって経済省の官僚が思いつかなかった何を指摘するのか分かりませんが、とりあえずトルコリラにとってポジティブなニュースです。https://t.co/BRGaeQ2bWS— エミン ユルマズ (JACK) (@yurumazu) 2018年9月30日
この際、トルコはIMF管理下に置かれ・・
膿を出しきったほうがいいと思うのですが・・
戦士の皆様はいかがお考えですか・・
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→トルコ!IMFの支援はなんとしても避けたい・・
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