トルコ戦士の皆様
トルコ軍のアフリーン攻撃開始から、もうすぐ1週間経とうしてしいます。
今のところ懸念されたトルコ経済の影響はないようですね。
世界からの非難もそれほど多く聞こえてこない状況で・・
現在市場は・・
アメリカとトルコが落としどころをどこにするのかに注目しているようです。
基本的にアメリカとしては、自分が支援したクルド組織をトルコ軍にやっつけられているわけですので、嬉しいはずはないはずです。
止めて欲しいのが本音でしょう。
新たに米マティス国防長官が・・
トルコ軍の攻撃がIS(イスラム国)掃討作戦の「妨げ」だと懸念を示しました。
トルコのクルド攻撃に懸念 マティス国防長官「IS掃討の妨げに」 - 産経ニュース https://t.co/yOuwBPGkBR @Sankei_newsさんから— 大王(トルコリラ・南アフリカランド) (@daioubotan) 2018年1月26日
これに負けじとトルコ・チャウショール外務大臣は・・
「アメリカと深刻な問題を協議するためには信頼の確立が必要」だとアメリカを非難しています。
ホワイトハウスの会談声明についても・・
意味深な見解を示しています。
昨年からトルコとアメリカは関係が悪化し、トルコリラは大きな打撃を受けています。チャウショール外相 「アメリカはまず信頼の確立を」 | TRT 日本語 https://t.co/Tnkag7kHuN— 大王(トルコリラ・南アフリカランド) (@daioubotan) 2018年1月26日
関係悪化の根本はアメリカの武器供与等によるクルド支援ですので・・
今回のアフリーン攻撃で・・
すべての膿を出し切って欲しいですね。
トルコリラが大きな影響を受けないうちに。
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