2017年10月11日水曜日

日本の投資家がトルコに嫌気!(ビザ停止に関するホワイトハウスの見解?)

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トルコ戦士の皆様

米ビザ停止問題で新たな情報が入って来ました。

どうも今回のビザ停止を決定に対しエルドアン大統領は・・

米ジョン・バス大使(トルコ・アンカラ駐在)が独断で決定したのではないか・・
「トルコ、ビザ停止について米大使「非常に残念」」

もしアメリカ本国と相談なしで決定したならば許されないと述べています。
今回の問題ですが、今のところホワイトハウスは何も声明を出していないようです。

このジョン・バス大使ですが、逃げるようにかトルコを去りアフガニスタンに行くようです。

米領事館からギュレン関係者と思われる逮捕者が出ている状況をみると、もしかすると、トルコクーデターもアメリカが絡んでいた可能性もないとは言えなそうな感じですね。
「クーデター後トルコ政府は粛清の動きを強めています」


最後になりますが・・
今回の米関係悪化で日本の投資家がトルコに嫌気を出し始めたようです。

もし、バス大使が独断でビザ停止とかなら、許せないですね。
まあ、おそらく単独でこんな決断はできないはずなので、ないとは思うのですが・・

とにかく、このビザ停止で暴落が起きた訳ですから・・
「トルコリラ大暴落スタート」
「今回のトルコリラ暴落で約18%のロングポジション減少!」
こういうのを喰らうと個人投資家が去るのも仕方ない気がします。

戦士の皆様
今回の件、早くホワイトハウスの見解を聞きたいですね。※当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。

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