トルコ戦士の皆様
今週の為替の動きですが・・・
先週に引き続きウクライナとロシアの戦い状況に振り回される展開になりそうですね。
最新情報によると、米、英に続き仏がウクライナに対してロシアへのミサイル攻撃を容認したそうです。
ウクライナがこれを受け仏製ミサイルを撃ち込んだ場合・・・フランス外相がウクライナに供与の長距離巡航ミサイル「スカルプ」でのロシア領内攻撃を容認 (TBSテレビ)#フランスhttps://t.co/9ixbVmVYV4
— フランス語サービスANC 大阪 講師派遣(法人向け語学研修)、翻訳、通訳、オンラインレッスンなど (@french_info_) November 24, 2024
ミサイル合戦になってエスカレートする一方になる展開になりそうですね。
とにもかくにも、今週もウクライナ・ロシアから目が離せない状況になりそうです。
ドル円に動きが出そうな指標に関しては・・・
11/26 24:00 米消費者信頼感指数
11/26 28:00 米FOMC議事録
11/27 22:30 米第3四半期GDP
11/29 08:30 日本11月消費者物価指数[東京]
この辺りの指標の内容で反応しそうですね。
特にFOMCと東京物価指数の結果は次の米と日の政策金利に影響を与えることになりますので要注意です。
それからトルコリラのほうですが
今週は11/28 20時に発表されるトルコ中銀金融政策決定会合議事要旨の内容に注目が集まりそうです。現在12月利下げ開始観測が高まっており、トルコリラポジを手放す動きが出ている状況です。
先週、シティ銀行がポジを半減させたというニュースが出ていたわけですが
これに続き、JPモルガンもトルコリラポジを半減することを決定したそうです。
流れ的に完全に利下げ警戒ムードですね。モルガンがトルコリラポジの半減を決定!
— 大王 トルコリラと地獄の日々 (@daiobn) November 24, 2024
JPMorgan TL uzun pozisyonunu yarıya indiriyor https://t.co/qrn99B15FL @bloomberghtより
来週12/3に政策金利決定に影響を及ぼすトルコ消費者物価指数が発表されますので、今週から、この消費者物価指数への警戒が高まりそうです。
それでは戦士の皆様、今週もよろしくおねがいします。
※当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
毎日更新中
➡主要5社トルコリラ・スワップポイントカウンター
➡トルコリラ円くりっく365売買動向(毎日更新)
リアルタイムチャートはこちら
PC用ドルトルコ・リアルタイムチャート
PC用トルコリラ・リアルタイム売買動向
0 件のコメント:
コメントを投稿