トルコ戦士の皆様
現在、こちらの問題で・・
→トルコリラ急落!米国がブランソン牧師の釈放を求めトルコに制裁予告・・
トルコと米国との関係が悪化しています。
アメリカとの関係悪化の要因
そもそも発端は・・
2016年7月に起きたトルコ軍によるクーデターで・・
→速報、トルコでクーデター
身を狙われたエルドアンは間一髪で・・
難を逃れています。
→今回のトルコのクーデターを振り返るとキナ臭いですね。
このクーデターの主犯とされているのが・・
ギュレン氏という人物で・・
→クーデター後トルコ政府はギュレン組織の粛清の動きを強めています。
このギュレン氏は・・
現在、アメリカ政府の保護下に置かれ・・
エルドアンは再三に渡り引き渡しを求めているのですが・・
アメリカは一切応じていません。
【トルコクーデター未遂】アメリカがギュレン師をトルコに引き渡せない5つの理由…… アメリカが要求に応じることは考えにくくトルコとの関係悪化の可能性も(冷泉彰彦)https://t.co/iYXAGy8JBy pic.twitter.com/iui957CdNd— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) 2016年7月20日
クーデター、アメリカ関与疑惑
なお、このクーデターはアメリカが関与しているのではと・・疑惑もあります。
そしてこのクーデターをリークし・・
エルドアンの命を危機一髪で救ったのが・・
ロシアとされています。
→ロシアとトルコの急接近が気になりますね。
それで渦中のブランソン牧師ですが・・
このクーデターに関与しているという疑惑で・・
2016年10月に逮捕され・・
エルドアン大統領は・・
牧師を釈放させたいなら・・
ギュレン氏を渡せとアメリカに突きつけ・・
こじれている状況が続いているわけです。
要するにトルコとアメリカの人質合戦ですね。
※アメリカはあの手この手でトルコを突いています。
→トルコ、ビザ停止について米大使「非常に残念」
→トルコリラ急落!米国がブランソン牧師の釈放を求めトルコに制裁予告・・
それで、この・・
こじれている状況を喜んでいるのが・・
ロシアとイランです。
— ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 (@WSJJapan) 2017年10月13日
そして・・
貿易戦争でアメリカとやり合っている中国が・・
トルコ支援の動きに出ています。
→米上院でトルコ制裁案可決!その裏でアルバイラク婿様が中国からの融資を締結・・
中国の参上で・・
また更に・・
こじれが拡大しそうですね。
戦士の皆様は・・
この問題、どう決着が着くとお考えですか?
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