トルコ戦士の皆様
ブランソン牧師が一時的にですが釈放されました。
→トルコリラ上昇!トランプパワーでブランソン牧師が一時釈放・・
このブランソン牧師の逮捕は不当だとし・・
これまで再三にわたり
米がトルコに抗議し・・
さらにこの報復として・・
戦闘機F35のトルコへの供給をストップする動きがあったわけですが・・
→エルドアン・トランプ会談前に交渉開始(米制裁懸念勃発)
昨日、正式に米上下院で・・
F35の売却ストップ案が可決したようです。
※詳しくはこちらをご覧ください。
米議会、露S400購入でトルコへのF35供給を凍結: https://t.co/nYjHoG3HXa @sputnik_jpさんから— 大王(トルコリラ・南アフリカランド・メキシコペソ) (@daioubotan) 2018年7月26日
今後ですが・・
90日以内に米国防省が影響分析し・・
問題ないとされると正式に決定されるそうです。
この売却ストップ理由ですが
最も大きな要因として・・
トルコによるロシア製ミサイルシステムS400購入しようとしていることです。
→https://www.tryjpn.com/2017/09/blog-post_12.html
だいたい・・
NATOの一員であるトルコが・・
ロシア製のミサイルシステムを導入するということは・・
そもそもNATOは・・
対ロシアのための軍事同盟ですので・・
対ロシアの軍組織がロシアの武器を使うというのは・・
普通に考えてありえない状況な訳ですね。
エルドアン大統領が・・
一体何を考えているのかわかりませんが・・
今後、この問題さらに・・
波紋を起こすこととなりそうです。
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