トルコ戦士の皆様
こちらの記事の続きです
「速報、S&P社トルコ格付け発表」
S&P社の今回のトルコ格付けの内容についてですが・・
結果としては変更なし
S&P社トルコ格付け
”BB”(ジャンク)見通しネガティブのまま・・
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S&P社は今回の格付けについて・・
こんな感じで説明していま
negative
(ネガティブなのは)
weak economic growth
(弱い経済成長)
volatility in the exchange rate
(為替の変動によって)
pressures on inflation
(インフレ圧力が起きている)
inflationary pressuresabate
(インフレが緩和し)
stabilization in the lira exchange rate
(リラが安定したら)
outlook to stable
(見通しを安定にできる)
Turkish economy to grow 2.6 percent this year, and 2.8 percent next year.
(トルコ経済は今年2.6%、来年2.8%成長すると予測している)
・・とエージェンシーはこんな感じで説明しています。
まあ、わりといい感じの報告ですね。
要するに・・
「もう少しトルコリラが上昇できたら、インフレが収まって経済状況も良くなるよ」と言っている訳ですね。
大王的には・・
S&P社が”格付けを上げてくれたら”トルコリラが上昇しやすくなると思うのですが・・
ある意味、ジャンクを喰らってトルコリラの価値が下がっている訳ですので。
今回せめて見通しぐらい上げて欲しかったのですね。マジに・・
という感じですが・・
戦士の皆様はいかがお考えですか。
まあ今回の発表でトルコリラ売りにならなかったのは良かったと言えそうですね。
発表時のチャートの様子は前回の記事をご覧ください。
「速報、S&P社トルコ格付け発表」
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