トルコ戦士の皆様
週明けの状況ですが大きな変化はなく静かなスタートになっています。
まずドル円ですが
USDJPY日足チャート
148.3円台で推移していますね。
ここから先は流石に高すぎじゃね感と介入警戒感が漂っており、ビュッと上がるのは簡単ではなさそうです。
ドル円が動きそうなイベントしては27日の日銀・金融政策決定会合議事要旨と28日のパウエル米FRB議長発言が注目されているようです。
トルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート
テクニカル的にはドルトルコの27.22付近の史上最高値更新が意識される展開になりそうですね。
トルコ円に関してはドル円の影響を強く受ける展開ですかね。
それでドルトルコに関するイベントですが、今週のいつかは未定ですがS&Pのトルコ格付けの発表が予定されているようで、こちらに注目が集まっているようです。
こちらの記事によると
月後半にS&Pが格付けを見直す予定と記さていますので、今週末辺りに発表される可能性が高そうです。
フィッチに続きに見通しが引き上げられるのか否かこのあたりに注目したいです。
もし、格上げとかなったら大フィーバーとなりそうなんですけど、S&Pがまかり間違うことはまずなさそうですね。
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