トルコ戦士の皆様
ドル円がついに136円台に乗せてきましたね。
この位置ですが26年ぶりだそうです。
この円安の理由は
世界と日本の金融政策の方向性の違いによるものです。
それで、昨日は岸田首相が訳わかんない政策を発表し
市場からの呆れが加速しました。
この政策に関しては
FXプライムbyGMO「井戸端為替会議」で
詳しく解説されていますので紹介します。
情報源 FXプライムbyGMO(会員限定)
それでトルコリラのほうですが
特段ニュースがあったわけでもないに
チャートがノイジーな動きになっています。
TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドルトルコのほうは17.3で蓋をされている状況が
続いているのですが
昨日のトルコ円は…
一瞬7.7円割り込んだり
7.9円台の乗せたりと…
ヒヤヒヤする動きとなっています。
トルコ円に関しては
ドルトルコが膠着していますので
明日の政策金利までは
引き続きドル円ベースの動きとなりそうです。
このドル円ですが
ワタナベ勢はハゲタカ勢に弄ばれているようで
ハゲタカ勢はワタナベ勢の思惑の逆を攻めているようです。
USDJPY月足チャート
2022年1月に113円付近だったドル円が
6月22時点で136.6円台に上昇しています。
約23円上げているわけですが
これは年初から約20%、円の価値を
失っていることになります。
ある意味、トルコリラ級の通貨に
成り果てていますね。
おそらく、多くの方が
このチャートの形を見て…
流石に売りよねと思い
売るわけですが
それが見事に焼かれている状況です。
136円を超えてきましたので
次は140円が狙われることになりそうです。
果して、日銀がいつまで金融緩和を続行するのか
戦士の皆様はいかがお考えですか。
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