先週はドル円が最後の最後で大きく下落するという結末を迎えクローズしました。
今週この流れがどうなるかですが・・・
まずは石破内閣がどういうスタイルをつくってくるか・・・
それから加藤勝新財相がどういうスタンスを示すか・・・
この辺りの内容で市場は反応してきそうです。
米絡みでは月初め恒例の水曜の米ADP雇用、それから金曜の米雇用統計を見極めようとする展開になりそうです。
これ以外では火曜に発表される米ISM製造業景況指数が注目されているようです。
これらの米指標に関しては内容が悪ければ、米追加利下げ観測が高まり、ドル円の下落につながりそうですので、要注意です。
今のドル円に対するワタナベ勢の状況ですが・・・
ワタナベ勢の動向ですが・・・
142円付近に大量の買いの逆指値がセットされており、これを逆指値がセットされた売りが狩り取ろうという動きになっています。
大方のワタナベ勢は石破内閣誕生を売りと判断しているようです。
最後にトルコリラの状況ですが
TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドルトルコは34.1付近で動きが鈍くなっている状況です。
トルコ円はドル円に連動し、大きく値を下げています。
今週のトルコリラに関しては、10月3日 木曜日に発表されるトルコ消費者物価指数がメインになりそうです。
この内容が利下げ開始の時期の判断材料とされており、市場から注目されています。
それでは戦士の皆様、今週もよろしくおねがいします。
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