トルコ戦士の皆様
ドル円が再び142円台に落っこちています。
USDJPY日足チャート
テクニカル的には節目付近での攻防戦となっており、下に行った場合、140円という大台がターゲットになりそうな感じなっています。
ファンダ的には完全に米消費者物価指数の結果待ちという感じですね。
今夜の米消費者物価指数の内容で9月の米利下げ幅が決まるという流れになっていて、大幅利下げなのか、それとも小幅利下げになるのかが焦点になっています。
トルコ円の展開としては米消費者物価指数の結果が予想以上となりドル円が上昇することを期待したいとろですね。
トルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドルトルコのほうは34付近の蓋はまだ守られています。
トルコ円のほうはドル円円の影響で少し下落という感じですね。
最後ですが、本日10時ごろ、トランプ氏とハリス氏による米大統領候補のテレビ討論会が行われます。為替にどれぐらいの影響が出るかは分かりませんが、市場は直接対決の内容に注目しているようで、こちらにも神経を尖らせているようです。
こちらの激突内容によってはドル円が動く可能性がありますので、今日は東京タイムにも警戒する必用がありそうですね。
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