トルコ戦士の皆様
米の新たなイラン制裁が発表されました。
今回の制裁はイランの資金ルートを断つもので、イランと取引している国や企業に対しても罰則を発動するというもので、欧米の金融システムから締め出し、イランを経済封鎖するというものです。
市場はこの制裁に関しては織り込んでいたようで、ドル円に関してはスルーされ、週明けのドル円は静かなスタートになっています。
USDJPY日足チャート
ドル円は159円付近で推移しており大きな動きは今のところない状況です。
市場はイラン制裁よりも「ジャクソンホール会議」に集中している感じですね。
イラン制裁に関しては、イランからすると過去何度も喰らっている同じような制裁ですので、何ともないようで、今回に関してもしゃらくせーと一蹴しました。
今回の制裁に関しては、イランの大顧客、中国やロシアが協力するはずがありませんので、イランの経済封鎖は無理ですね。
こうなると米の真の敵はイランでなく中国かもしれませんね。
それからトルコリラのほうですが・・・
トルコリラのほうもドル円同様に大きな変化はなく静かなスタートになっています。
最後にトルコニュースですが、INGがトルコ中銀を高評価するコメントを出しました。
これまでトルコ中銀は金利を日によって翌日物(オーバナイト)だったり1週間物にしたりと変えていたのですが・・・ING高評価!トルコ中銀が1週間物レポ入札(伝統的な手法)を再開
— 大王 トルコリラと地獄の日々 (@daiobn) August 24, 2026
https://t.co/NWl5Hu5Qpa @bloomberghtより
今後は世界標準の1週間物というの王道スタイルで行くと決定したそうです。
投資家すると、毎日、明日の金利どうなるの?状態だったのが、これからはそういう心配がなくなるということで、INGは投資家がトルコリラポジションを維持する可能性が高いと評価しました。
トルコ中銀が王道スタイルに戻すことが可能になったというのは、それだけトルコ経済がいい方向に進んでいると言えそうですね。
一言でトルコの金融システムが落ち着いてきた証拠と言えそうです。
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