トルコ戦士の皆様
やはりというか、ドル円は151円をブレイクされましたね。
NYタイムで発表された10月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数が予想を大きく下回ったことがトリガーとなって一気に150円台に突入しました。
これで、ここまで来たら150円の大台割るしかないよねという展開になるかしなさそうです。
最新の注文状況を見てみますと
USDJPY4時間足チャート(注文状況)
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ワタナベ勢も、150円の大台割れに関してはしかと心得ているようで、150円付近に大量の買い注文が入っています。
この買い注文に関しては、おそらく上で売っている売ポジの利益確定の買い注文が大半を占めていそうですね。
まあいずれにせよ、150円ブレイクの可能性は高そうです。
このきっかけになりそうなイベントしては、本日15:35に予定されている日銀副総裁の発言ですね。ここで利上げを推すような文言があれば、一気に円高というシナリオも無きにしも非ずですので、この時間帯はご注意ください。
それからトルコリラのほうですが
ドル円の下落に連動し、トルコ円は3.55円に接近している状況です。
最後ですが、今日はS&Pのトルコ格付けが発表される可能性があります。
ソースはこちら
発表時間は設定されていませんが、大体いつも週末クローズ付近で発表されています。
今回の格付けに関してはイマモール案件がどう響いてくるか・・・
この辺りが焦点になりそうですね。
前回は、イマモール案件があったにも関わらず、S&Pは格付けを据え置いています。
イマモール案件以降、随分とドルトルコでトルコリラが売られましたので、この辺りをS&Pがどう判断するか・・・
状況が状況だけに、格下げも無きにしも非ずですね。
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